撮れたて箕面ブログ

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民間企業派遣職員からのメッセージ

2020年03月24日 | 民間から学ぶ

撮れたて箕面ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

関西電力株式会社へ民間企業派遣研修中の内山と申します。

私は平成27年度に箕面市役所に入庁し、教育委員会での業務を3年間務めさせていただきました。

平成30年4月より関西電力株式会社北摂営業所へ派遣研修がはじまり、2年間の研修がもうすぐ終わるところです。

関西電力への派遣研修生は私で8代目!と、かなり昔からお世話になっております。

 

派遣研修の話をいただいた際に、「営業の仕事をしてもらうことになります」と言われ、まったく経験のない仕事内容に、少し不安になりましたが、話をいただいたことに素直に嬉しい気持ちでいっぱいでした。何事もチャレンジ!という気持ちであまり迷うことなく引き受けさせていただきました。

 

*関西電力での一日のはじまり

関西電力では朝出勤して、まず全員で朝礼体操(関電体操)を行います。

体操後、ミーティングを終えると、次に車両点検を行います。

このように、ボンネットをあけてエンジンオイルなどのオイル類や、ウォッシャー液などの液体類が、きちんと規定量入っているか、劣化していないかを点検します。

その後、車の前後に一人ずつ立ち、すべてのライトが点灯するかの確認もします。

こちらは毎日行います。

 

車両点検が終わると、各々の業務がスタートします。

 

ちなみにこちらは月に一度行われる全体朝礼の様子です。

全体朝礼の日には、写真に鳥居(稲荷神社)が少し見えておりますが、そちらで日々の安全の祈願も行います。

 

*関西電力での「リビング営業」活動

先にも述べたように、私の派遣研修中の業務は、関西電力の「電気」と「ガス」の最適なメニュー(お客さまのライフスタイルやニーズに合ったメニュー)をお客さまにお伝えし、切り替えのお手伝いをするという「営業」の仕事をしておりました。

こちらが使用頻度の高かったパンフレットになります。

(2020年3月現在のものです。パンフレット内容は変更となる場合があります。)

 

「営業」という言葉を聞くと、派遣前の私の中ではとにかくたくさんしゃべり、あるいはお客さまに頭を下げているという勝手なイメージがありました。

なので、正直口下手な私で大丈夫だろうか…という不安もありました。

 

しかし、仕事をやっていく中で、私の中の営業のイメージが変わりました。

 

「電気」と「ガス」のお客さまの最適なメニューをご提案させていただくために、まずお客さまの光熱費に対するお困りごとや不満をお伺いし、潜在的なニーズを引き出すことからはじまります。

 

例えば、「中学3年生と1年生の子どもがいて、別々の部屋でエアコンをつけっぱなしにするから電気代があがって困っているの」というお客さまがいらっしゃったとします。

そのお話から、お子さまもこれから高校生になって、まだたくさんエアコンを使い続けるのだろうな、と予想できます。

また、お子さまが2人いるのだから、お風呂でお湯もいっぱい使うだろうし、もしかしたら冬場はガスもたくさん使われるかもな、といったことも想像できます。

 

それを受けて、「では、これからもエアコンはまだまだ使われそうですね」とか、

「では、冬場はお風呂でガス代もあがってこられたりするのでしょうか」といったお話をしながら、関西電力のメニューの中でお客さまにどれが最適かを考えます。

 

そして、最適メニューをご提案し、そのメニューについてお客さまの疑問点がなくなるまでしっかりご説明させていただく。

お客さまにご納得いただけたうえで、切り替えのお手続きとなるわけです。

(2020年3月現在のものです。パンフレット内容は変更となる場合があります。)

 

市役所にいた頃の窓口対応を思い出してみると、まず窓口に来られる市民の皆さまのお困りごとをお伺いするところからはじまります。

そのお困りごとにどう対処すべきかを考え提案し、その対処法で納得し満足いただければ、解決となります。

 

関西電力でさせていただいている「営業活動」のプロセスは、ある種、市役所でやっていたことと少し似ているな、と私は思いました。

必要なのは、おしゃべり上手になることではなく、

正確な知識と、それを正確にお伝えする説明力、だと気付くことが出来ました。

 

それに気づいてからは、会話力を磨くことより、知識をつけるために勉強することを意識し、また知識がつくにつれ、だんだんと自信をもって話すことが出来るようになりました。

そんな活動の中で、自分自身の成長も感じています。

 

*関電ガスイベント

私が関西電力での活動で一番印象に残っているのが、関電ガスのイベントです。

関電ガスのイベントは、たくさんのお客さまに「関電ガス」のことを知っていただくこと、そして光熱費の削減のご相談に乗ることを目的として開催しています。

「関電ガス?ああ、知ってるしもうやってるよ」というかたも多い一方、「電気・ガスの話よく聞くけどよく分からない」といった声も多く、そういったかたに説明を聞いていただけるだけでもイベントを開催してよかったなと思います。

私が説明して、「やっぱり面と向かって話を聞くと分かりやすいし安心ね、ありがとう」というお声をいただけると、営業マンとしてもこの上ない喜びです。

 

この2年間でもいろいろな場所で関電ガスのイベントを開催しました!

私が会場選定から企画、当日運営に至るまで担当させていただいたイベントもあります。

イベント会場はどう設えたら皆さまに注目いただけるか、どういう運営をすればイベント参加を促せるのか、事前の告知をどのようにするか、など考えさせていただきました。

赤と白のバルーンのタワー、実は手作りです。これがあるだけで、ずいぶんとイベント会場も華やかになりますね。

 

イベント時には抽選会も開催することが多いです。

ご来場いただいたことへの感謝を込めまして、少しでもいいものが当たるよう努力して景品を用意しています。

   

抽選券は私がデザインさせていただきました!

抽選券の右のほうに写っているのが、関西電力のゆるキャラ「はぴ太」くんです。

 

ゆるキャラグランプリ2018企業・その他ランキングにおいて見事第一位に輝きました。

私もだんだんと愛着がわいてきて、今では箕面市のキャラクター滝ノ道ゆずるくんに次いで気に入っています!

 

*第二種電気工事士試験

資格試験にも挑戦しました。

まったく知識も経験もない状態からの挑戦だったので筆記試験の暗記も、実技試験の手の動かしもとても苦労しました。

特に実技は、頭で考えるだけではなく、実際に手を動かして、素早く正確に作業していかなければならず、筆記よりも難しさを感じました。

電源に繋いでスイッチを入れ、ランプが点灯した時、本当に実生活で活用されている技術なのだと身をもって感じることができます。

 

毎日少しでも工具に触り、努力した結果、見事合格することが出来ました!

これもまた新鮮で貴重な体験となりました。

 

*最後に

関西電力へ派遣されてから、毎日が新鮮で学びも多く、とても充実した日々を過ごすことができました。

2年間、長いなぁと思っていましたが、あっという間でした。

 

関西電力のみなさまにはとても温かく迎え入れていただき、感謝しております。

また、この出向中に学んだことを今度は市役所の業務でも活かしていけたらと思っております。本当にありがとうございました!

(食堂特別メニュー「はぴ太くん」オムハヤシ!かわいいですね!)

 

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