箕面市役所 新人奮闘記!

箕面市役所の新人職員が、奮闘の日々をブログにします。
新人職員だから語れる率直で元気あふれる内容です。

9月になりました!

2018年09月03日 | みどりまちづくり部

みなさま、お久しぶりでございます。

道路整備室の近藤です。

9月になりましたが、夏の暑さを感じる日が続いていますね。みなさまは如何お過ごしでしょうか。

私は先日、比叡山へハイキングに行ってきました。街中は暑いですが、山の中に入ると涼しい風を感じることができ、いい汗をかくことが出来ました!

(山道から見えた琵琶湖)

歩いていると変わった花を見つけました。「ホトトギス」という花です。花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名付けられたそうです。この花は、里山の秋先に見られるということで、暑い日が続いていますが、秋はもうそこまで来てるのだと感じることが出来ました!

 

さて、今回のブログでは〈災害査定〉についてご説明します。

6月18日に発生した大阪北部地震により、箕面市内の多くの公共土木施設が被災しました。

このような地震や異常気象により公共土木施設が物理的に被害を受けた場合、一定の条件を満たし、国土交通省からの災害査定により認められれば、災害復旧事業に関する国庫負担申請依頼をすることが出来ます。

この一定の条件というのは、例えば、地震や異常気象により生じた災害であること、公共土木施設で現在維持管理されていること、地方公共団体又はその機関が施工するもの、1箇所の工事の費用が一定額以上のもの などがあります。

道路整備室で管理している施設は上記の条件を満たしていたので、国庫負担申請を提出しました。申請を提出すると災害査定を受ける必要があります。

災害査定は、

実地査定・机上査定→朱入れ→工事費決定→交付決定という流れで進んでいきます。

これらの査定は査定官や立会官という国土交通省の職員により判断してもらいます。

先日、私も現場確認と机上査定に参加してきました。

  (現場確認の様子)

現場確認では査定官や立会官、大阪府の職員の方々と被災現場を確認し、被災状況や復旧方法について説明をしました。小野原地域では地震の影響で、横断防止柵が柱から曲がってしまい、車道側に飛び出している箇所があり、被災対象として申請をあげました。その他にも平板舗装の地盤沈下や道路側溝の崩壊などが多くの場所で被災しました。

(机上査定の様子)

現場確認とは別日に、大阪府庁で机上査定が行われました。机上査定では、査定設計書(被害年月日や申請金額、工事概要等)の読み上げや、被災の状況や申請工法について説明を行います。現場確認で説明した内容に加えて、公共施設の日常管理方法や被災直後の状況(第一報はいつ、誰なのか)について説明をしました。

市道については週にパトロール点検などの日常の管理を行っています。しかし、公共土木施設が地震により被害を受けたことを説明することは難しく、被災前の状況写真や被災のメカニズム、道路の重要性について何度も説明を行いました。査定では被災原因や申請内容が不十分な場合、失格・欠格となり交付を受けることが出来なくなることもあります。そのため、査定官や立会官に理解して頂けるように、わかりやすい説明が必要となり、とても苦労しました。

机上査定後は朱入れです。

朱入れは机上査定で説明した申請内容について確認し、主要工種の数量や積算等について細かくチェックをされ、申請金額を減額されることもあります。査定票に指示事項、決定金額、災害査定官および立会官の氏名を記入してもらうと朱入れが終わり、その工事の災害査定は終了となります。

道路整備室では無事に申請が通りました。

地震や豪雨により公共土木施設の利用にご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

一日でも早く、復旧できるように努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

以上で、今回のブログは終わりです。

 

次回は生涯学習・市民活動室の廣岡さんです!よろしくお願いします。

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

 

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