海洋センターではヨットやカッター、キャンプファイヤー等、ふだんできない体験をすることができました。特に洋上体験はボランティアスタッフの方のご指導のもと、無事に全てのメニューを実施できました。難しかったけど、楽しかったという感想から充実感がうかがえます。
センターの方からこの経験を生かし勉強やスポーツに励んでくださいと話がありました。
初めての宿泊行事、マリンスクールで得た楽しかった思い出を胸に学校に帰ります。
全員元気です。
予定どおり学校に向けて出発しました。
日が暮れ始めた頃から夕べのつどい(キャンプファイヤー)がスタートしました。「キャンプだホイ」の歌を歌い、山の神様からいただいた火を薪に点火しました。「燃えろよ燃えろよ」の歌声で炎も勢いよく燃え上がります。途中から風か強くなってきたため体育館に場所を移して出し物を発表しました。夜空に輝く北斗七星や夏の大三角もきれいでした。
ヨット活動での疲れもお風呂に入ってリフレッシュしました。
お腹も空いてペコペコのみんなです。夕食は班ごとにそろったところからいただきます。セルフサービスの夕食も楽しいです。
プール開き(3年生)
6月20日(火)今年も待ちに待ったプールが始まりました。
はじめに、校長先生から安全に関わるお話を聞き、3年生がプールに入りました。
1年ぶりのプールに子どもたちは歓声をあげたり、水の感触を楽しんでいるようでした。
楽しく、安全なプールの授業になるように、ルールを守って、自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。
センターの方から友だちと協力して楽しい思い出を作ってくださいとご挨拶いただきました。
入所式を終え、さっそくヨット活動に取りかかります。
水産技術センターの主な仕事は、
1海を見守る
2魚を調べる
3魚を増やす
4海辺を再生する
の4つだそうです。
大阪湾は一つの生態系、栽培漁業の方法、標識の付け方、放流、大阪湾の定点調査(海水、どろ、酸素、塩分、温度などから汚れ具合や採れた魚の大きさや重さ、魚の年齢、成長具合、漁獲量の予測)などいついて教えていただきました。
海と魚と人の関係について考える機会になりました。
いまでは、マコガレイ、オニオコゼ、キジハタの3割が放流されて育ったものが水揚げされているそうで驚きです。
アオサを食べてそだったので、きれいな緑色をした珍しいアワビの貝がらをおみやげにいただきました。
実行委員による挨拶の後、校長先生から仲間を大切にいろいろな体験をして来てくださいとお話をしていただきました。
全員揃って元気に出発しました。
心配されたお天気も、大丈夫そう。
ヨットやカッターの体験への期待が高まります。
先週の「田植え」に続き、6月20日、雨合間をぬって、芋掘り体験をしました。
いつもお世話になっている、稲地さんのご厚意により実施することが出来ました。
学校から畑まで約30分歩き、芋畑に到着。稲地さんの「土」の大切さ、「芋のほりかた」などの話を聞いた後、90人が一斉に畑の中へ。
土の中へ手を突っ込み、大きな芋を見つけて大歓声。ビニール袋の中へたくさん詰め込み、学校へ戻りました。
貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
6月11日 土曜参観日
雨降りで足元が悪い中、大勢の保護者の皆様が参観に来てくださいました。本当に有り難うございました。
各学年、様々な授業が行われ、子どもたちは授業を受ける姿を保護者の皆様に見てもらい、嬉しそうな表情をしていました。
4時間目の終わりには、6年生が6/27(月)に開催される合同音楽会の曲の披露を体育館で行いました。日々の練習の成果を発揮することができたように感じます。
<1年生参観の様子>
<2年生参観の様子>
<3年生参観の様子>
<4年生参観の様子>
<5年生参観の様子>
<6年生参観の様子>
4年生 親睦会
お忙しい中、親睦会にお越しいただきありがとうございました。
たくさんのおうちの方と一緒にソフトドッチボールをして汗を流しました。
気迫のこもったプレーに、あちこちで歓声があがっていました。
爆弾ゲームでは、ハラハラドキドキしながらボールを回しました。
最後にりんごジュースを飲んで歓談をしました。
みんなで楽しく親睦を深めることができました。
図書委員による紙しばい(2011年6月)
6月8日(水)の「朝の読書タイム」に、5・6年生の図書委員が1・2年生の各教室で紙しばいを読みました。この活動は、学校のみんなに読書の楽しさを伝えるため、年に2回行っているものです。図書委員はこの日に向けて紙しばいを選び、くりかえし練習を重ねてきました。
選んだ作品は日本むかし話、魔法の出てくるふしぎな話などなど、バラエティにとんでいました。図書委員は「うまくできるか緊張したけど、終わった時に低学年の子が『おもしろかったよ!』と言ってくれたので、うれしかった」とのこと。「あの紙しばいを自分でも読みたい」と図書館に探しにくる1年生もいて、学校全体に読書の輪が広がっています。