姫川温泉

温泉ウォーククラブ、今年度第一回目は姫川温泉。
　　　　　　　
8時に高岡を出発。途中で富山組と合流し、すぐ高速道路に。
快晴で、常願寺川辺りで見る立山連峰は　圧巻。ただし、車窓からの写真は失敗。

　　　　　　　
途中で親不知に寄り、断崖絶壁を見る。
ここはかって交通の難所で、色んな話が残っている。


この近くに青海って駅がある。海の青さがイイ。
ここを題材にした文学作品は色々とある。

　・源平盛衰記
　・奥の細道（松尾芭蕉）
　・諸国道中金のわらじ（十返舎一九）
　・山椒大夫（森鷗外）
　・親不知・子不知（深田久弥）
　・越後つついし親不知（水上勉）
　・万葉翡翠（松本清張）


姫川温泉「ホテル白馬荘」に入り、まずは入浴。露天風呂で疲れを癒す。
まだ桜が残ってて時折風に吹かれて花が舞い落ちる。う～ん、風情がある。
昼食は海の幸、山の幸でいっぱい。山菜の天ぷらがいける。


鏡森名誉教授の乾杯で宴が始まる。何と言っても56名だ、賑やかな宴。
食後、講話：お風呂の効能は毛細血管を広げ、血行を良くする事。ただし、ほどほどに。
富山県は美肌全国一になったのは、紫外線が少なく、雨や雪で空気が湿ってるから。

CAROL「それ、天気が悪いって事？」


ツバメを見付ける。
また、ホテルの前の小さな滝から湯気が出ている。

従業員「ああ、源泉が流れてるんです」
Tommy「それって、贅沢だなぁ」

Amazing Grace

<songs to soul>から：

この曲は以前から　ジ～ンと胸に迫る名曲だと思ってた。


番組では、アレサフランクリン、マヘリアジャクソン、エルビスプレスリーなどの唄声を聞かせながら、曲目の背景などを紹介している。


グレイスとは＜神の恵み＞。
讃美歌として、ゴスペルなどで愛唱され、アメリカの第二の国歌と言われてる。


日本では、本田美奈子の歌はよく知られている。
来週、我々のジャズライブでは、最後の曲として演奏する事になっている。
果たして、お聞きの皆さんに　感動を与えれるだろうか？


東日本大震災の被災地で、キャサリンジェンキンスが児童と一緒に祈りの心で歌っている。


1773年、英国の牧師・ジョンニュートンが作詞しているが、作曲者は分からない。
時は奴隷貿易が盛んで、＜人は平等＞と奴隷制度廃止を願って作られた。

　　　♪　Amazing grace!(how sweet the sound)
　　　　　　　　That saved a wretch like me!
　　　　　 I once was lost but now I am found
　　　　　　　　 Was blind, but now I see.　♫

ハ協会 理事会

＜第18回とやま　ハワイアンのつどい＞が終わって半月が経つ。
今日の理事会では、会計報告と問題点などを話し合う。


料理が良かったので、概ね好評だったようだ。
フラステージも大半の方から喜んでもらえる。ただ、転倒事故に備え、今後保険に入る必要があるかも？
フリーフラを2回に分けてやったか、最後に固めるか、来年（3月31日を予定）の担当者で検討してもらう。

　　　　　　　　★　　　　　　★　　　　　　★

午後の予定に少し時間があるので、呉羽山へ行く。

いつもの展望台のある山と違う呉羽ハイツ側をドライブ。


少しづつ新緑が進んでいるみたい。

　　　　　　　　★　　　　　　★　　　　　　★

今夕のKNB「旬景とやま」は松倉城址のヤマザクラ。撮影は先週末。

ソメイヨシノと違い、花が楚々として清々しい。


桜の枝の間に白い雪の連山が浮かび上がる。

Tommy「おおっ、剣岳が美しい」
CAROL「関東の人だと、そこは富士山だよね」

俱利伽羅の桜

天気予報では、朝から太陽マーク（晴れ）が並んでたので、どこかへ行く事にする。
ソメイヨシノはもうダメだが、八重桜ならまだ楽しめる。

と思い、俱利伽羅の八重桜を見に行く。
天田峠から入るが、途中、菜の花が一面に咲いている。


むむ、八重桜はまだ早いか！
例年、4月下旬～5月上旬がベストだが、今年の桜は10日も早いと思ってたが早過ぎだ。


車を停めて石段を上がっていく。
途中に赤・白・黄色と花が咲き競っているではないか。


俱利伽羅不動寺に到着。寒い日で、堂内にはストーブがたかれている。
三つのお願いをして、堂内を見て回る（撮影禁止）。


ベストの桜を見るって、難しい。
以前、＜吉野の千本桜＞を見に行ったが、数日前の強風で花はすでに散ってしまってた。


帰りにアウトレットモール小矢部に寄る。
週末の人出は知らないが、今日は割と空いている。


丁度ランチタイムだ。前回は洋食にしたので、今回は粋鮨の海鮮丼にする。
睡眠不足と満腹したので、奥方と別れてしばらく車で仮眠。

CAROL「睡眠不足って、朝早くに目覚めたの？」
Tommy「ああ、翔タイムを見たくって、4時に起きたんだ。でも、敵地カンザスシティは氷点下2度の氷柱が出来るほどの冷え込みで、野球は中止になったんだ」

幻のお花見

今日はわらぶき小屋の＜側溝清掃→お花見会＞だった。
予定を早まるサクラの開花で、お花見は無理と諦めていた。


側溝清掃は小雨決行となってたので、予定通りに実施。30名以上が参加。
朝方の雨も、10時開始の時にはほとんど上がってる。


住民の高齢化に伴い、重い側溝のコンクリート蓋の上げ下ろしが問題化。
で、今回、新兵器が登場。
てこの原理を応用した道具で、非力でも可能な優れもの。
大勢でやるとやはり早く終わる。


お花見はないが、申し込みしてたので弁当と缶ビールが配られる。
で、自宅でテレビを見ながら頂戴する。


おおっ、丁度NHK杯囲碁トーナメントをやっている。


黒（左）は瀬戸大樹八段、白（右）は六浦雄太七段。
六浦って初めて見る顔だ。今期初登場の18歳のホープ。
18歳が有利に戦ってたが、最後は初出場のプレッシャーでか、半目負けとは悔しい。

　　　　＜　心がもろいのが　18歳
　　　　　　骨がもろいのが　81歳＞　　　18歳vs81歳より

冬の人気観光地

今年の冬は積雪量が多く、大変な冬だった。
だが、日本の冬の良さを体感しに、外国から多くの観光客がやって来る。
そこでバラエティー番組が、外国人が選ぶ日本の冬の観光のベスト20をやってた。


ベスト10。　なるほど、Tommyとは若干違うな。


雪の金閣寺は、外国人だけじゃなく、日本人にも魅力的だ。
20～30年前に震えながら薄雪の時に見たが、やはり素晴らしかった。


富士山は季節を問わず人気がある。
でも、やはり冠雪してないと魅力は半減だ。


冬の札幌の目玉は、雪祭りだ。

Tommy「雪祭りの期間中はホテルがなかなか取れないらしいよ」


そうか、第一位はニセコのパウダースノウのスキーなんだ。
夏のオーストラリアから、大勢が訪れるんだって。


番外だけど、函館山からの夜景もワンダフルだ。
100万ドルの夜景？　それは神戸の夜景だったかな。


合掌造りの雪景色も世界遺産にふさわしい。
10数年前に雪の白川郷で温かいソバを食べてから、スーパー林道のホテルに泊まっている。

Tommy「菅沼のライトアップも見たが、幻想的だったなぁ～」
CAROL「じゃ、Tommy的にはベスト10には入ってるんだね」

春の野原

奥方が1泊の女子会から帰って来たので、その写真の紹介。

新緑の爽やかな空気をすいながら、寺家公園の散策路を歩く。


まだ森は葉が生い茂ってないので明るく、かたかご（カタクリ）が見れる。


森の奥で　カモシカに出くわす。
すぐ逃げるでもなく、しばらくお互いに　お見合い状態。


泊のお宿は、ゴンドラスキー場のホテル・森の風 立山。


年2回の利用の大事なお客様なので、VIP用の広い部屋を案内され、のびのびとする。
・・・が、あまりにも広すぎて　トイレ・洗面所に行くにも、戸惑う。

焼き鳥・ゆうき

木曜日は午後からジャズ練習：

来週の木曜日は別の用事があるので、26日のジャズライブの最後の練習となる。


1時間やってからコーヒータイム。
この雑談がまた楽しい。


終わってわらぶき小屋のエレベーターに乗ると、おっ、大きな若者と一緒になる。
てっきり高校生と思って声をかけると、野球をやってる中学生だと。

Tommy「で、ポジションは？」
若武者「投手です」
Tommy「おおっ！　大谷翔平みたいだね」
若武者「はいっ、憧れの選手です」

今晩は一人もんだ。

食事に近くの　＜炭火焼鳥・ゆうき＞に行く。
前回は火曜日で定休日だった。


夜、冷え込んで来たので、ビールの後は焼酎お湯割りにする。

CAROL「あらっ、一人って寂しいわね」
Tommy「いやぁ～、たまには独り呑みもイイもんだ」

ギターワイヤレス

買い物しに、イオン高岡に行く。

その前に「寿司くいねぇ」でランチ。
混む前にと、11時半に店に入るが、もうすでに大勢の人が番号札を取って待っている。
20分程待ってようやく着席出来る。
悔しいけど、長く待った分、美味しく感じる。


その後、イオンへ。
食料コーナーは一緒するが、大根や人参の値段が高いか安いかはわからないので、面白みがない。
パンコーナーなら、好みの品物が見つけれる。


奥方が精算してる間、お酒コーナーを見て回る。
今じゃワインの売り場は広くとってある。
え～と、最近は円高だから輸入ワインは買い時かな？

奥方とは30分程、フリータイムに。

そうなると楽器店に寄ることにする。
買う気はないが、まずはウクレレを見て回る。
おっ、ギターの試し弾きしてる男性がいる。


テクニックは抜群！　エフェクターを色々変えて音質を確認している。
見てて気づいたが、シールドがない ？！
店員と話してたら、ワイヤレス送受信機という品物で、ギターとアンプを電波でつないでいるので、自由に動け回れるって。

店員「8時間もちます」
Tommy「価格は２万3千円か（もう少し安ければなぁ～）」
CAROL「呑み会を4～5回我慢すれば」

大谷サ～ン

大谷翔平の大リーグでの活躍が米国では大変なフィーバーになっている。


投打の二刀流というのは、野球の神様・ベーブルース以来の成績だと。


確かにこの投打の成績では文句なく、週間MVPだ。


特に2勝目は7回途中まで完全試合のペースで、ひょっとしたら・・・の期待感を持たせる。


ただオープン戦は散々で、米国のマスコミからは「まず2軍から・・・」「エンジェルスは間違った買い物をした」など酷評だらけだった。
でも、投手としては大リーグ使用のボールや硬いマウンドにすぐ対応し、打者としては右足を上げるのをすり足にしてホームランを打っている。


まだ開幕して数試合だが、このハイペースにはビックリ　！

CAROL「童顔で可愛いし、野球界のスーパースターになってるわ」
Tommy「怪物・松坂の例もあるから、とにかく体調を壊さないで長く頑張って欲しいね」
CAROL「もしかして明日の朝、4試合連続のホームランを打ってるかもよ」