鮮明 剱岳

「とやま ハワイアンのつどい」が終わって３週間が経つ。
それから初めてのバンド練習があるので、富山に出かける。


わらぶき小屋を出る時、剱がくっきりと見えるではないか。12：25撮影。


けんたろう君の車で練習場所に移動するが、神通川の橋の上で鮮明な剣をとらえる（12：56撮影）。
揺れる車中からだが、早月尾根がくっきりとしている。


剱の南側の雄山～弥陀ヶ原。
南風が強く、富山は２５度だって。こんな日は立山がはっきりするんだ。


今日のバンド練習は、５月の出演の曲目を決め、一通りやってみる。


モモナはもちろん、フラも。
休憩の時、花見が話題になる。

Tommy「どうも最近、呑み過ぎなんだ」
けんたろう君「Tommyさん、＜お酒も愛人も２ゴウまで＞ですよ」

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昨日に続き早朝の立山連峰を撮影。5：17。

小学生の時、夏休みの宿題で毎日の天気・雲の絵日記を描いていた。

ガキ友「ねぇ～Tommy、遊びに行こうぜ」
Tommy「俺、８月○日と×日の空を描き忘れたので、今から図書館で調べなきゃならないんだ」
ガキ友「そんなもん、入道雲でも描いておけばイイじゃないか」

ウ教室 富山

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今朝の朝焼け。　　5：38 撮影。


街で見つけた芝桜。鮮やかな色彩に目が喜ぶ。

ウクレレ教室富山：

今日はビギンのリズムの確認。「ダヒルサヨ」を練習曲に選ぶ。
この曲は、学生時代のダンスパーティーでよくやってた。
あの時代は、Voなしで、スチール演奏のみだが、パーカッションを幾つも入れて賑やかにやってたっけ。


Vo練習も必要だ。
そのうち、慰問演奏もありそうなので、いくつかタイプの違う曲をそろえておきたい。


帰宅すると、知人に頼んでいたワインが届いている。

CAROL「顔がうれしそうね。3種類を2本づつ頼んだわけか」
Tommy「ああ、早速左のを呑んでみたよ」
CAROL「試し飲みって事？そんなのは早いね」

桜散る古城公園

天気が良いので、ウクレレ教室に歩いて出かける。


えんじゅ通りのハナミズキ。ようやく街がカラフルになってきた。


生徒の希望で車のCMでよく聞かれる、「ジャンバラヤ」に取り組む。
彼女は Carpentersでこの歌を知ったようだが、Tommyにとってはカントリーの大御所 Hank Wiliams（作詞・作曲）の曲としてMMS時代にやってた懐かしの曲だ。
コードはGとD7だけで、バックビートの単純なリズムだけど、如何せん、英語の歌詞がなかなか歌いこなせない。これも練習あるのみ。


「見上げてごらん　夜の星を」ではオカリナの2重奏。
東さん、オカリナを2つ持参するが、音量的に大きい方が良いかな。

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帰りに高岡古城公園の桜並木を歩いてみる。


足元は散った桜の花で覆われている。


しかし、まだ満開状態のもあるから、種類によって早い遅いがあるみたい。


緑翠亭の周りの水濠は、散った桜の花で覆われている。


彼の国の一団が自撮棒で日本の春を楽しんでいる。

CAROL「どこの国の若者も、やる事は一緒ね」
Tommy「そういえば、最近は高岡でも C国の団体をよく見かけるよ」

いこいの村

先日、春の息吹を感じたいと思い「いこいの村」を散策する。


広々とした広場に、桜並木が美しい。


しばらく散策路を歩く。新芽が出ていて、いよいよ春だ。


かたかご（カタクリ）の紫色が輝いている。


水生植物園の方に行ってみる。


水が温んでいるのだろう、お玉じゃくしが元気に動き回っている。


つくしもある。

Tommy「この写真、苦労して撮ったんだよ」
CAROL「わかるわ、そのお腹じゃ、しゃがむのも大変だよね」


今日のブログの自慢画像。春の女神と言われているギフチョウ。
もうしばらくするとカンアオイの葉の裏にタマゴを産み付ける。
このチョウは活発に飛び回っててなかなか撮りにくいが、良い所で止まってくれる。

ギフチョウ「ねぇ、ポーズとっているから、きれいに撮ってね」

杉沢の沢スギ

温泉ウォーククラブで小川温泉元湯へ行く。
途中、入善の天然記念物「杉沢の沢スギ」を見て回る。

沢スギ自然館で解説を聞く。それから展望台に上がる。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳が見えるとあるが山は春かすみで見えない。
、

遊歩道を歩いて園内を一周する。
ここは伏条現象という特異な植物生態が珍しい。


入善乙女キクザクラ：４月中旬～５月上旬、花びらが100枚以上あって、白からピンクに変わるという。


ここのベスト撮影スポット。何人もが三脚でカメラを構えている。
黒部川流域の湧き水が清流の源。


自然館の一段下がった所から、水中が見れるようになっている。

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小川温泉元湯に到着。
ここの温泉は炭酸水素塩泉で、神経痛や関節痛に効能がある。

早速温泉に浸かる。対岸にはまだ雪が残っている。
渓流の水音を聞きながら目をつむっていると極楽だ。


湯上りの昼食。鍋に白エビの炊き込みご飯。
この後、天ぷら、焼き魚、茶碗蒸しが出てくる。
座興でカラオケが始まり、途中で指名され、場の雰囲気に合わせ、演歌を歌う。

CAROL「じゃ、ご機嫌だったんだ」
Tommy「お酒を呑んでいる時はね。欲を言えば、せっかく舟川べりを通ったんだから、１０分でも止まって欲しかったな。あそこは、冠雪した白い山、桜並木、チューリップに菜の花と、絶好の撮影スポットなんだから」

ハ協会理事会

毎週水曜日は富山に出向く日となっている。
★　富山ハワイアン協会の理事会：

３月に実施した「とやま ハワイアンのつどい」を総括。
集客、演奏・フラの進行、料理に関する不満、が主な話題に。

CAROL「食べ物の恨みって怖いわよ」
Tommy「今の会費では難しくなっているのかも」


今日のコーヒーは苦く感じる。

A「料理は質より量かな」
B「はじめに焼きそばやチャーハンと言った腹持ちするものが出てれば」
C「いや、料理の取りあいになって、大量に持ち帰ったテーブルなんかはそれなりに残ってたよ」
D「ビールなんかの酒類の呑み放題は、今後出来ないかも」
E「次回のあり方は、今後の懸案事項だね」
　　→次回の担当は我々ミノアカホアだ。

★　楽水会：

　
　今日の成績：○×○＝２勝１敗　→282点
別の用事もあったので、３局しか打てず。


帰りに呉羽山を通る時、まだ咲き誇っている桜を見つけ、駐車場へ。


日中降っていた雨も上がり、西の空が明るい。
明日は外出の予定があるので、天気予報通り、晴れて欲しい。

おとぎの森

北陸新幹線新高岡駅近くの「おとぎの森」の桜を楽しんでくる。

少し散り始めているが、桜並木は満開だ。


種類は分からないが、ピンク色の濃い桜もあってバラエティーに富んでいる。


椿と桜を組み合わせて撮る。


ラッパ水仙の黄色が鮮やかだ。


左奥の展望塔に上がると通過する新幹線が見える（らしい）。
「はくたか」は新高岡駅に停まるので、スピードを減速するから、いつか登って撮ってみたい。


建物の中では「盆草展」をやっているので一回りする。


わらぶき小屋には庭がないので、こんな小さな鉢物に興味が湧いている。

CAROL「年齢に応じて、興味も変わっていくのね」

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あたごさんから、縦の画像の貼り付け方を教わった。

確かにピクチャーでは縦になってて、ブログにその画像をアップロードするが、やはり横になってしまう。画像の縦横のサイズが決まっているのだろうか？

CAROL「Tommyの能力じゃ分からないんだ」

古城公園お花見

12日（日）、我がわらぶき小屋のお花見があったので、その話を。

お花見は側溝清掃をやってから。
年に一度だが、それなりに溝は詰まっているものだ。

お昼に高岡古城公園小竹藪に集合。

いやはや、大変な人だ。
今回の幹事さん、朝の6時に陣取りしてくれている。


ブルーシートに桜の花が舞い落ちていて風情がある。
でも、花よりお酒だ。


風に乗って桜吹雪なんだが、画像では分からない。
前後の天気は雨だが、この日だけが晴れマーク。でも風は冷たい。


周りを見渡せば、子供たちの歓声で、どこも笑顔がこぼれている。


と、丁度我々の真後ろから三味線の音色が聞こえる。
民謡が始まるのだ。


歌に踊りはつきもの。熟女たちの踊り隊が待ち構えている。
もうすっかりほろ酔い気分。


冷えてきたので、そろそろお開きに。
でも、まだ大勢の人が残って桜を楽しんでいる。

Tommy「いささか呑み過ぎて、帰宅後、ブログに取り掛かるが睡魔に襲われ寝込んでしまった」
CAROL「昨日のブログがないのは、どうもそういう事かと思ってたわ」

七尾城址

朝食を取って9時半に「虹と海」を発つ。

この日の予定は七尾城址。まずは七尾城史資料館と懐古館で下調べ。
奥方が以前に行ってて、良い場所だと聞いていたので案内してもらう。

プリウス丸で本丸北駐車場までドライブ。

駐車場から桜馬場→本丸までの石段をゆっくりと歩く。


野面積み工法で組まれた石垣と杉林が美しい。


七尾城址に立つ。（画像がどうしても縦にならない）
かって上杉謙信が織田軍と対峙してた時に詠まれた漢詩「九月十三夜陣中作」は有名だ。


百馬場（城山展望台）から七尾市内～七尾湾を見渡す。
謙信もこうやって見下ろしていたんだろうか。

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天気も芳しくないので、帰路に着く。

氷見の番屋街に着き、お店をまわってから回転寿司で昼食。


ついでに氷見の高台にある朝日山公園の桜を見てくる。
今がちょうど満開で、グループが何組も来ている。


展望台から氷見市内を見下ろす。
奥に見える橋が比美乃江大橋。奥に能登半島が伸びている。

輪島には何度か足を運び、朝市・千枚田・総持寺には行っているが、何年も経つとかなり忘れている。
こうして一泊二日のミニ旅行から帰るが、今回は天候に恵まれなかったのが残念だった。次の旅に期待しよう。

虹と海

寒くって、当初の予定を変更して早目に和倉温泉の「虹と海」にチェックインする。

玄関口はシンプルながら、落ち着いた設えになっている。


ロビーもおしゃれな感じで我々を迎えてくれる。


更に奥に進むと、ドッキリ！
奥方「ちょっと刺激が強すぎない？」

7階の部屋で一服。夕食まで時間はたっぷりとある。
「虹と海」は加賀屋グループなので、それぞれ回ってみることに。


加賀屋は毎年、旅館の部門でNO.1に選ばれている人気の旅館である。
和服姿の客室係りが10名ほど、「いらっしゃいませ」と一斉にお辞儀して迎えてくれるが、慣れてないので照れくさい。
館内は大きな吹き抜けになってて、シースルーエレベーターが上下している。


お風呂のハシゴは「あえの風」で。
七尾湾を見下ろしながら大浴場に浸かっていると、う～ん、冷えた身体が温まる。
地下に大きなお土産コーナーがあり、ご婦人方の気を引く。


部屋に戻り、缶ビールで喉の渇きをいやす。至福のひと時だ
ようやく晴れ間も出て、夕陽が見れる。


部屋から見える加賀屋本館が黄金色に染まっていく。


夕食はビュッフェ形式。
お造り、ズワイガニ、ミニステーキ、天ぷら、揚げ出し豆腐・・・
また取り過ぎる。

地酒：宗玄（珠洲市・甘口）　　
　　　菊姫（白山市・やや辛口）
　　　黒帯（金沢市・辛口）
どの順に注文したか忘れたが、2番目のが一番うまかった。

CAROL「呑み過ぎて、どう飲んだか分からないんだ」