富山ハワイアン協会 理事会

先日、富山ハワイアン協会の理事会が開催。
1月の総会→新年懇親会と、3月の「とやまハワイアンのつどい」の進め方が中心。
「つどい」は、いかに参加される皆様に喜んでもらえるか？特にフラの皆様に楽しく踊ってもらえるか？

CAROL「大勢のフラ愛好者が自由に踊れたら良いのに～ねぇ」
Tommy「時間・スペース・予算が微妙に絡むので、第13回実行委員会で再度検討する事になったんだ」
CAROL「で、この下の画像は？」
Tommy「理事会にデジカメの持参を失念してたんで・・・」
CAROL「はは～ん、それで関係ない画像で誤魔化すんだな」


わらぶき小屋のあるマンション玄関脇のドウダンツツジ。紅葉が真っ盛り。

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　　　　　iPad mini　
日曜日にマンションのパソコン・プロ＝石さんに来てもらい、初期設定・wi-hiルーターの設置等、基本的な事を学ぶ→いや、してもらう。
簡単に使いこなせると思ってたが、シロウトには難しい。で、何とかお馴染みの画像が出て一安心。

　　　　　　　　　　
＜習うより慣れろ＞と色々やってみる。カレンダーに予定を書き込む。
　→タッチパネル自身にまだ慣れず、ちょっと触っただけで＜あっ、違った字にいってしもうた＞の状態。

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昨日のブログに雨晴の気嵐を取り上げた。
song1234さん「関東でもニュース報道してたよ」とコメントいただく。
さすが報道のプロ→テレビ映像では見事な気嵐や、すぐ脇の氷見線の電車も映像に取り込んでいる。

その撮影の状況。左から3人目が若いけど取材クルーのチーフらしい。
富山では気嵐の次に氷見漁港でのブリのせり（6時半）のニュースが続いていた。
と言う事は、KNBは同時刻に雨晴と氷見を２クルーで取材していたんだ
　　→＜月曜日の早朝からご苦労様＞


日が昇る直前、カメラマンもKNBのテレビカメラマンもベストを狙っている。
CAROL「song1234さんがTommyかも？と言ってた人は手前のおじさんじゃない？」

気嵐

富山の晩秋の風物詩として、雨晴海岸の気嵐（けあらし）を取り上げる。
昨夜の天気予報が＜19日の高岡は、午前中は晴れで、最低気温が2度＞と報じてたので、条件は良いと思い、5時過ぎに起床し、wifeと二人で出かける。


6：14撮。現場にはすでに大勢のカメラマンが陣取っている。50人ほどか。


6：15撮。早速数枚を撮る。日の出にはまだ40分もあるが、東の空は白んでいる。


6：17撮。右下に日付けが出てる画像がwifeのもの。
CAROL「上のとほとんど一緒の画像じゃん」
Tommy「二人で出来栄えを張り合ってるんで、比較のため両方だしてみたんだ」

　　
L：KNB（富山の民間放送局）から3名のクルーが撮影に来ている
R：カモメの隊列→＜今からご出勤＞かな？
Tommy「KNBから、日の出の時刻と日の上がる場所を聞かれたよ」
CAROL「尋ねる人も、Tommyに聞くなんて、人選を間違えたわね」
待つ間、他のカメラマンと震えながら雑談。
カメラマン「今日は思ったほど集まってないな～。昔は300人も撮影に来てたこともあったが」
Tommy「へぇ～、よく数えたね」
カメラマン「大勢に驚き、写真を撮って、人数を数えたんだ。あの堰堤の先っぽまでズーっと人垣が出来てて、三脚の陣取りに殺気だってたもんだ」


6：57撮。日が昇る。全員が盛んにシャッターを押す。
CAROL「Tommyは左から3人目ね。恰好で判るわ」
Tommy「できるだけ低い位置から海面の黄金色を撮りたかったから、恰好に構っておれなかったんだ」


6：58撮。Tommy「これがその時撮った画像なんだ」
CAROL「山並みがきれいだったら、もっと良かったのにネ」
Tommy「そう、それと今日は雲の恰好が良くなかったな」


7：00撮。気嵐は日の出後が一番良いと言われている。

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昼前のKNBニュース「県内はこの秋一番の冷え込みとなり、雨晴海岸では気嵐に大勢の人が集まりました」

夢苺(ゆめいちご）

バンド仲間のけんたろう君のNPO法人が、高岡大仏さんのすぐ近くに、「ごはんかふぇ夢苺」を今月末にオープンする。
この度プレイベントでアイルランド音楽の生演奏があるというので出かける。


出演は守安功・雅子ご夫妻。旦那様はリコーダー奏者、奥様は小型のアイリッシュ・ハープやアコーディオンに似たコンサティーナを巧みに操る。


奥様はスプーンを2個使って、軽やかにカスタネットの要領でリズムをとる。


旦那様は2本の縦笛でハモリを。奥様は太鼓だが、陰の左手の位置で音程を替える。

　　
L：部屋のコーナーでは、目の前でアイスクリームを製造。
R：一人ひとりが、モナカアイスとクッキーを頂く→＜うん、美味しい！＞


途中から氷見の歌姫＜礒ちゃん＞が数曲、守安ご夫妻の演奏でソプラノの美声を聞かせる。アメィジング・グレースの時は、店内が静まり返る。
また「ふるさと」では、けんたろう君が歌に合わせ手話を披露。
CAROL「えっ、けんたろう君はそんなのも知ってるの？」
Tommy「うさぎ追いし　彼の山～で、うさぎの耳の恰好なんか、可愛いんだ」


CAROL「あれれれ、モモナじゃな～い？」
Tommy「そう、守安氏に上手く引っ張り出され、フラを披露する羽目になったんだ」
CAROL「礒ちゃんも楽しそうにフラしてるね」
Tommy「アイルランド音楽もハワイアンも、それぞれに見る人・聞く人を楽しく引きつけるものがあるな」

今日のウクレレ教室

今日のウクレレ教室を紹介しょう。まずは高岡教室：

来年3月の高岡ウィングウィングでの発表会の予定曲を数曲リストアップし練習。
会場の皆さんにもコーラス参加してもらう曲を反復練習→いかに易しく歌ってもらうか。


部屋の奥のメンバー。左の二人は入ったばかり。知らない曲は、先輩方のストロークを見て覚えていく→＜いつになったら、あんな風に弾けるかしら＞

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富山教室：レッスン中は、外は真っ暗。窓ガラスが鏡になって教室も大勢でやってるみたい。
来週のAloha/Lunchの予定曲をリストアップ。十数曲が出る。


レッスンの途中の休憩タイムで、幹事さんが一人ひとりに参加を打診。
若ちゃん「来月の忘年会、都合良いですよね」
忘新年会は早めに会場を押さえておかないと予約が取れなくなる。

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6日にiPad miniを注文した時は＜3～4週間かかる＞と言われてたので、＜来月になるかも＞と思ってたが、＜入荷しました＞と連絡があり、受け取る。
が、使い方がわからない→とりあえず充電をしておく。
富山教室でそんな話をしてみる→wi-hiとか、無線ルーターとか、光モデムのSDカードとか、専門用語が飛び交うがよく判らない。
CAROL「心配した通りだわ。だから言ってたのよ」
Tommy「簡単に立ち上がると思ってたんだが。今晩呑んだから、明日考える事としょう。じゃ～お休み」

高岡古城公園

昨日までの雷雨の荒れた天候が一転、快晴の天気になり、カメラ・チャンスと思い、高岡古城公園に出向く。そこには、この時を待ってたカメラを持った中高年が大勢いる。


本丸広場の桜並木。


中の島入り口の紅葉真っ盛りのモミジ。


木陰の撮影を狙ってたが、右のおじさんがなかなか移動せず、根負け。

　　
L：昨日から始まった雪囲い。雪吊りを含め約千本の作業は、来月半ばまでかかるという。
R：昨日までの雨で落ち葉の清掃も、濡れて重くなってて大変だ。


対岸からの中の島の紅葉。
CAROL「空の色より水濠の色が鮮やかなのは、どうして？」
Tommy「それは光の屈折が・・・あれっ？　とにかく良い天気だからだよ」


いつも撮影するスポット。
11/5のブログでも同じ場所から撮っているが、紅葉の色合いが濃くなってる。


射水神社裏の石段。あまり人が通らない閑静な場所で、ここも好きな場所。


梅林奥のTommyの好きな小屋。
CAROL「ここでコーヒーを飲みながら囲碁の本を開くって言ってたわね」
Tommy「思ってても中々できないな～」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11：58撮
自宅に戻り、快晴の立山連峰。ここ数日でまた積雪量が増し、白さが目に付く。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16：39撮
夕暮れで茜色に染まった立山連峰。
Tommy「この後、もっと鮮やかになったが、衆議院解散のニュースに目がいってしまい、撮れなかった」
CAROL「明日からまた雨だって。こんな日は段々なくなって、師走になるわけね」

マナプア

フラでよく踊られる曲に「プアマナ」って曲があります。
以前、song1234さんのブログで「プアマナ」と「マプアナ」をよく混同するとのコメントで、ハワイのMATTさんから、＜曲名ではないが、「マナプア」ってのもあるよ＞とのコメントがあり、どんなんかな？と思ってたら、先日 NHK・BSでハワイを取り上げた番組に紹介されていた。


MATTさんのコメント（2012-11-01 ・原文のまま使わせていただきます）：
＜ハワイでは中華風揚げ肉まんのことを「マナプア」と言い、結構おいしいのですが、マプアナなりプアマナなりの演奏のときにMCがマナプアと言って会場の笑を誘います。・・・・でもハワイだけの内輪ネタですね（汗）＞

　　　
同番組を途中から見たが、ハワイでの好みの飲食ランキングの２位になっている。
Tommy「どれも美味しそうだ。現地でいただくと、また格別なんだろうね」
CAROL「ハワイだからこそ、美味しいんだよ」


番組の最後に、落日のワイキキの浜辺でのフラが映し出されていた。

Tommy「曲は＜マナプア＞かな？」
CAROL「違うよ、お腹が空いたから＜マナプア＞を食べに行こうね。ご馳走するから」

囲碁名人戦

昨夜から富山は雷雨がひどい。水曜日の今日、囲碁例会で富山に出かけるが、途中、あられが舞い落ちてきて、一時道路が白くなる。まだスノータイヤに履き替えていないので、ちょっと恐怖を感じる。

昨日、囲碁名人戦の最終局があり、山下名人が羽根挑戦者を抑え初防衛する。

NHK/BSで中継：羽根挑戦者が投了した直後、関係者がドッと対局室になだれ込んで来て検討。対局の二人は本当は興奮状態なんだろうが、表面上は冷静を保って盤面の勝負どころを並べ直している。


この名人戦は最終の七局までもつれ込む、見応えのあるタイトル戦だった。
Tommyは両者とも好きな棋士であり、どちらにも声援を送って見守っていた。


終盤の局面。結局は右上の黒の一団が召し取られ、投了となる。
こんなビッグタイトル戦は、体力勝負でもあるようだ→２日間で体重が２～３キロ減るという。
山下名人は昼食はとらないらしい→集中力・思考力が落ちるんだろうか。


まだ、左辺に大きい所もあり、Tommyのレベルでは頑張ってみたい所だが、＜潔い投了だ＞と解説の武宮九段が褒め称える。でも、さすがだ、解説者は勝負のポイントを上手くつかみ、我々に簡明に説明してくれる。

朝からワイン

＜ボージョレヌーボの解禁日が近い＞ってんで、NHKの朝番組で、ワインを取り上げている。＜朝からワイン？＞って思いながら、顔をニヤつかせながら見る。午後から外出を予定してるので、呑んで見る事は出来ない。


番組レポーターの宮下君も、＜どんなのが良いのか？＞と迷ってる。こんな風に迷うのもまた楽しい。


ボトルの形やグラスの形にも理由があるという。
CAROL「Tommyはとにかく呑めれば良いのね」
Tommy「ああ、ワインの香だとか、舌の感じる箇所かなんて、全然こだわらないよ」

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午後から外出。

大型ショッピングセンター・イオン高岡に寄ってみる。
各お店はクリスマス・モード。この華やかな雰囲気は心うきうきし好きだ。


朝の番組に影響され、いかり肩のワインを1本購入。

CAROL「それでこの写真を撮ったってわけね」
Tommy「どういう風に撮るかって考えるのも楽しいんだ。＜少し小道具も入れてみたら、いや色合い的にはまずいか＞とか」
CAROL「で、今日買ったの、飲んでみたの？」
Tommy「いや、少し前に買ったワインがあったので、今晩はそれを飲んだよ。最近、上越のお酒が続いているので、新鮮な感じだね」
CAROL「要するに、アルコールだったら何でも良いんだ」
Tommy「Oh! CAROL、少しは俺の楽しみを理解しな！」

メレフラ in NOTT

MeleHula in NOTTを ホテルニューオータニ高岡で開催する。
　　
L:ステージ脇に、開催を祝し、立派なお花を頂戴する
R:開宴の挨拶。元気よく「アロ～ハ～」


誤認会のO君に乾杯の発声を頼む。
O君「Tommyは、富大軽音楽部ハワイアン学科を卒業・・・」と会場を沸かす。
Tommy「軽音楽部 MMSは半世紀以上の歴史があるので、＜伝統ある＞とか＜名門の＞って形容してもらいたかったね」


会場には大勢の方々にお越しいただく。


冒頭のお食事タイムに、ミノアカホアのバンド演奏を楽しんでもらう。
＜スタンドバイミー→恋のバカンス→コーヒールンバ→パイナップルプリンセス＞
曲を決めたのが1ヶ月ほど前で、曲目は伏せていたが、皆さんご存知の曲であり、盛り上がったようだ。


さぁ、いよいよフラの始まりだ。
CAROL「皆さん、張り切ってのフラだったんでしょ？」
Tommy「いや、カイマナヒラからドッとフラの火がつくと段取りしてたんだけど、富山の県民性なんだろうね、、奥ゆかしくって、なかなか出てもらえないんだよ」
CAROL「初っ端って、意外と緊張するものなのよ。＜誰かが出てくれれば、私も行くわ＞ってなる気持ち、わかるわ」


赤と黒のコントラストが目に付く。これはウルベヒ・オケカイかな？


数チームが入り混じってのフラ。次第に盛り上がってくる。

　　
L：カメラマンも撮影に忙しい
R：ケイキも8名参加。フラの底辺の拡大に期待しよう


バンドの休憩時にはCDでのフラもある。若いけんたろう君はカネフラをご披露し、ケイキと一緒に会場を盛り上げてる。
CAROL「Tommyはその間、イスにすわって一服なの？運動不足ね」


終盤の南国の夜では、男性もフラに参加。
曜子先生「あんた達、飲んでばかりじゃダメよ！身体を動かさなくっちゃ～」

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撤収を終えてから、関係者でホテル地下のえんじゅで打上げ。
CAROL「じゃ～たっぷり呑んだんでしょ～」
Tommy「ああ、乾杯も水でガマンしてたんで、はらわたに浸みる位呑んだよ」

高校同窓会

9月末に高校同期会の案内をもらっていた。NOTTの前日である。出欠をためらっていたが参加する事にした。

CAROL「NOTTの前日だったら、何かとする事があるんじゃない？」
Tommy「もちろん、パーティの段取り、演奏の確認　考えりゃキリがないよ。でも、逆に前日の気分転換をしてこようと思い、出かけたんだ」
CAROL「要するに、飲みたいだけじゃん」


H世話人代表の開宴の挨拶「本日の参加者は69名。お互い、判りますか？」
我々の同期は489名だが、把握されてる物故者が44名、全員で1分間の黙祷。
その中にはMMSでハワイアンを一緒にしてた勝ちゃんもいる。


3年時のクラス毎に配席。Tommyのクラスは、文系・理系がゴッチャ混ぜのクラスだった。卒業後すぐ就職した者もいれば、東大に進学した者もいる。


各自、名簿を見ながら昔を確認。
卒業後48年も経っており、記憶が かなり曖昧。「君、○○君だね？」


大半がすでに年金生活だが、中には富山の著名な会社のオーナー会長もいて、富山の財界を引っ張っている。

　　
L：S世話人の中締めの挨拶
R：Y某放送会社社長の万歳三唱
二人からは、2年後に卒業後 半世紀になるので、盛大に同期会を開催したい旨の話も出る。


お開きとなり、二次会に繰り出す話もあったが、Tommyは翌日のNOTTの事があり断る。

CAROL「よく断念したわね」
Tommy「絆を大切にしたかったが、後ろ髪がひかれる思いだったよ」
CAROL「ひかれる髪もないのに、よく言うよ」