今日のウクレレ教室

4月になって、高岡教室にも富山教室にも、新しい生徒さんが参加する。

新人さんにはウクレレの扱い方・構え方等の基本的な事から説明。
生徒から希望曲が出る。「ケカリネィアウ（ハワイの結婚の歌）」「花は咲く」「君といつまでも」等々。
「パイナップル・プリンセス」もやろうと云われた時は、その積極性に驚くと共にうれしかった。ミノアカホア効果なんだ。
帰り際に全員で「花は咲く」を合唱。

今晩から明日いっぱいが大荒れの天候だとの予報が出ている。
富山教室に行く頃は、時々雨が降るあいにくの天候。

松川の桜は満開だ。ウクレレ教室に合わせ、今日が見頃だと期待してたが、どうも天気がすっきりしない。桜見物の人出も少ない。

まだ風は吹いていないが、せっかくの花が散らないか、心配だ。これが青空だともっとブログに紹介するつもりだったのに。


富山教室では、二人の師範代：デカプリ男さんと820ｋｈさんが新人の指導。
まずは調弦から。慣れると何でもない事が、初めての人にとっては難題だ。
昔は音叉や笛で合わせていたが、今ではチューナーで簡単に出来る。アナログ→デジタルへと時代は変わってるのだ。でも、耳で音を聞き比べる感性は大事だ。

デカプリ男さん「ＦとＤｍの押さえ方は、3番線が違うんですよ」
820ｋｈさん「右手のリズムの刻み方は、こうなんです」とお手本を見せる。