minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

ほろ酔いライブ

2012年06月19日 13時03分10秒 | ライブ
17日の夜、富山第一ホテル横のライブハウス「コットンクラブ」での”ほろ酔いライヴ”の話。
このお店は、マスター・トミー松浦氏のジャズギターを中心に、女性ボーカルやピアノが入っての洒落たライブが楽しめる 音楽好きには堪らないお店だ。


お客様がお越しになるなるまえに、リハ。お店のアンプ、マイクともに文句なし。
あとは、自分たちの”ウデ次第”。マズっても言い訳はできない。


18時前から続々とお客様がいらっしゃる。40名程だろうか。乾杯をして、会食。
お隣のNさんとは初対面だが、会話が弾む。「環水公園のライブ、見てましたよ」
場が和む中、本日の主役・悦子様がご登場。「皆様には、ようこそお越し頂き、ありがとうございます。」落ち着いた話し方で、空気が一気に締まる。


大人の雰囲気で、ライブが進行。ピアノ(画像がないのが残念)がマスターのお嬢さんで、あのバークリー音楽院で修業してて、つい10日前に帰国したばかり。悦子さんとは1回合わせただけとか。そこは慣れたお二人、息はピッタリだ。


我々の出番前に休憩が10分間あり、けんたろう君と準備にステージに上がる。「あっ!キターの音が出ない!」
よりによって手元の電池が切れたのだ。「近くのコンビニにあるかどうかわからないけど、買ってきます!」
笑顔で戻り、何とか事無きをえる。ギターの弦やシールド線・ピックは予備を用意してるが、電池も必要リストに加えておこう。


ご主人から紹介され、安堵の表情のけんたろう君。
今日は二人、おそろいのフェンダーのTシャツで登壇。このTシャツは以前、ブログで取り上げた(5/19)が、MMSのヒーさんも<トミー先輩に習い、探し回って2着買った>と、メール頂いた。
今度、3人でおそろいのTシャツ着て何かやろうか。バンド名は「Fender Brothers」でどうだろう?


会場の手拍子もいただき、荒木一郎の「今夜は踊ろう」はノリノリで。
アンコールの掛け声もあり、「Oh Carol」を。
我々の後の73歳の青年(アンチ・エージング会長)のフランス旅行での小話もうける。


悦子様は衣装を変えての第2部。シャンソンが中心だが、幅広いジャンルを余裕で歌いこなしている。酔いもあて、心地よい。


大半のお客様が帰られた後、仲間うちで、ライブの余韻に浸り、話が尽きない。

でも、楽しい時間ってどうして早く終るのかな?
コメント (2)
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