minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

箱根駅伝

2012年01月03日 18時08分13秒 | 日常・雑感
二日間、感動の「箱根駅伝」だった。

そのポイントを挙げると
☆母校の名誉・伝統の重み→自分達も歴史を作っていくんだ!の意気込み。

  
★たすきをつなぐんだ!
 <左>往路の最後のランナー・東農大がフラフラでゴール。
 <右>復路6区の東農大ランナー:前日の不振を振り払う区間2位の力走。
 Tommyは沿道での東農大の名物”だいこん踊り”の応援を今後も待ってる。

 
★繰上げスタート:前のランナーが来ず、時間との戦い。
 <左>母校のではない「繰り上げ用」のたすきに替えられ合図を待つ。
 <右>合図でスタートするが、母校のたすきを着けたかっただろうに。

☆シード権の獲得:10位以内への滑り込みが必要→ダメだと、予選会から。
☆区間賞・区間新:個人的な記録
  →柏原(東洋大。5区の箱根の登り区間を4年間快走)は凄すぎる。
 
★感動のシーン:次走者にたすきを渡して、全力を出し切って倒れこむ。
☆今では少なくなったが、走り終えて、振り返ってお辞儀する姿勢・態度。
☆富山商業出身の須河が中央大学の7区を走り、11位→9位に順位を上げシード権獲得に貢献した。

※気に入らない点:出場校が関東に限定されている⇔関東学生陸連主催だが、今や全国的なイベントとなっており、全国の大学に門戸を開放してほしい→高校野球の甲子園のように、学生ランナー憧れの「箱根を走りたい」気持ちに応えてくれ!
※うれしい点:サッポロビールが主スポンサーで、絶えずビールの宣伝が入る。→小田原中継所過ぎに「酒匂橋」って名前の橋があってうれしかった。
Tommyはもちろんビールを飲んで声援したぞ
    (サッポロさん、御免、他社のビールだった)。
コメント (4)
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