取り消しや 困った時は エスケープ
(一般的な)キーボードの左上端にある「Esc」キーは、パソコンの操作中にその操作を取り消したい、中止したいと言う時に使います。
例えば文字を入力して確定する前に「Esc」キーを押すと入力した文字はキャンセルされて消えてしまいます。
間違った文字を入力したと気が付いた時に、そのまま確定してその文字を削除して改めて入力し直すよりは確定をする前に「Esc」キーを押して文字を消して改めて入力し直す方が良いです。
このように何かの操作をしている時にその操作は中止して、別の操作をしたい時に「Esc」キーを押すと他の操作を始めることが可能になります。
「困った時のエスケープ」
操作の途中で困った時、その状況から抜け出ることが出来るかも知れませんね。
確定した直後に、その操作を取り消したいと言う時は「元に戻す」ボタンを使います。
「元に戻す」ボタンは一端確定した事をその操作をする前の状態に戻すものなので「Esc」キーとは役割が違います。
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