キーボード あいうえおから 始めよう
子供の頃はお正月が来るのが楽しみでしたね。(*^_^*)
大人達に「子供はいいねぇ、、、」と言われましたが、いつの間にか、そんなことを呟く年になりました。
今年の目標、今年の計画などの抱負もいつからか言わなくなりました。
パソコンを始めた時にキーボードに戸惑いましたと言う人は多いです。
文字が打てれば一本指だろうと二本指だろうといいんだ。と言う人もいますが、「タッチタイピングっていうのですか。あれができるようになりたいっ。」と言われる人もいます。
コツを覚えてしまうと意外にうまく指が動くものです。
今年はタッチタイピングに挑戦してみませんか？
１つのキーに ２つ、３つ、中には４つも文字が書いてありますが、キーにいくつ文字が書いてあってもローマ字の２６文字(abcdefghijklmnopqrstuvwxyz)のみを見ます。
更に、[ＡＩＵＥＯ]の母音５文字をしっかり覚えれば、あとは楽勝です。
殆(ほとん)どのキーボードは、中ほどにある[Ｆ]と[Ｊ]のキーに突起(とっき)が付いています。突起が付いていなくて、ちょっとクリが深くなっているのもあります。
これを目安に左の人差し指を[Ｆ]キーの上におきます。軽くのせる程度です。
あとは少し指を丸めて[Ｄ → 左の中指][Ｓ → 左の薬指][Ａ → 左の小指]と順に左手の指をおきます。
右の人差し指を[Ｊ]キーの上におき[Ｋ → 右の中指][Ｌ → 右の薬指][； → 右の小指]と順におきます。
親指は右手も左手もスペースキー(何も書いてないキー)の上におきます。
それぞれの指をこの位置に置くことをから始めます。この指の位置をホームポジションといいます。
一般的にはローマ字入力を使いますので[ＡＩＵＥＯ]と打つと[あいうえお]になります。初めの１時間か２時間はとても苦痛ですが、少し我慢(がまん)して練習すると目を瞑(つぶ)っていても[ＡＩＵＥＯ → あいうえお]は、打てるようになります。
ちなみにこの目を瞑(つぶ)っていても打てること、つまり手元を見なくてもキーボードから文字が入力できることをタッチタイピングといいます。
このタッチタイピングができるようになるコツは１文字打ったら必ずホームポジションに指を戻します。
[あいうえお]ができたら、次にＫとＡで[か]・ＫとＩで[き]・・・・
同じようにＳとＡで[さ]・ＳとＩで[し]・・・・
と練習をしましょう。
ここで気が付かれたと思いますが、２文字(または３文字)の内１文字は必ず、ＡＩＵＥＯのいずれかの母音ですので、はじめから色々な文字や文書を打つよりは[あいうえお]を繰り返して練習するのが結果としてキーボードに慣れる早道です。
一年生になった)時、又は、なる時に何度も何度も「あいうえお」と「自分の名前」を書いて覚えましたね。
年の初めに「私は今年は○○をやるぞぉ～、、、」(*^^)v
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