8月25日(日) 曇り時々雨、夕方に上がる
週はじめに、北海道の美和子さんから穫れ穫れのトウモロコシを、送っていただいた。
北の大地の豊かな恵みが、クール便で届けられた。
うっわ。 なんて、美味しそうな!
さくらは、1本皮を剥いて、そのまま生かじりっ! あま~い♪ おいし~い♪
天の神さま、ありがとうございます。 美和子さん、ありがとうございます♪
美和子さんが民宿・ひろのにお泊りされた夜、さくら宅で開いた歓迎の宴に来てくださっ、雪ちゃん、西川くん、紀子さん、信一さん、。 昌子さん、香代子さん、あすかちゃん、ママ宅にも。 皆さんに2本ずつお福分け♪
「ありがとうの連鎖」が、次々に広がる喜び。
高校時代の友人・悦子さんからは、丹精の大きなナシを届けていただいた。
さくらがお舅さんの介護のため、大阪と松阪を往復していたころ、どんなに尽くしても、いろいろ言われていたころ、 「ナニ言うてるの。 私なんか、お姑さんの小言をいっぱい聞かされて、腹が立つからお姑さんの履物を裏で踏みにじってやったの。 そうやって心のバランスをとって、がんばってきたのよ、負けるな、光っちゃん!」と励ましてくださった、あの悦ちゃんである。
今も有難くて、思い出しては、胸の涙壺に涙があふれる。 悦ちゃん、ほんとうに、あrがとう♪
ナシも2個ずつ皆さまとお福分け♪
昨日来られた清野氏には、「私と最後の1個ずつ。 でも、パワフルフルーツだから!」とお手渡しして、喜んでいただいた。
病友の雪ちゃんが、美和子さんのトウモロコシを受け取りに来られて、「イチジクを、どうぞ♪」って。
亡夫の実家の内庭に大きなイチジクの木があって、そのせいか彼は、イチジクが好きだった。 毎年、五仏前に上げて彼の喜ぶ顔を想像するさくら。 とてもうれしいプレゼント♪
お皿は過日、正夫義兄さんの楽々窯で初めて焼かせていただいたピンクのお皿。 うれしいなっ。
初めて焼かせてもらったピンクのお皿と、ぶちの猫。 この仔の名前は、「サンダー」だよ♪ あ、さくらの大好きなアレキサンダー大王から拝借しました~! 同じくらい大好きな弘法大師さまから、「たいし」をお借りしようかとも思ったけれど。
ピンクの釉薬を買って、ピンクの骨壷を作らせていただくのが最終目標なのだけれど、その前に、ピンクのお皿を100枚焼き上げて、さくらのお通夜のお客さまに貰っていただくの。
「皆さまが、お幸せでありますように!」と、願って祈って、作ります。 皆々さま、どうぞ貰ってくださいませ♪
夕方、長男から電話が入り、「今夜、餃子だよ? どうする? 来られる?」 、「うれしー! 30分後に行くわ♪」 美和子さんのトウモロコシが茹でてあって、皆で「美味しい、美味しい♪」と言いつついただく。
酎ハイのお変わりもして、おなかいっぱいのさくら、前のめりになって帰宅する。 ほ~んと、おなかが重かったのよ。
午後10時に帰宅してから深夜まで、KLCの口之町氏とメールのやり取り、午後10時半の電話。 すべて受けていただき、記事の出稿が叶った。 口之町さん、ありがとうございますぅ!
午後11時、「ぷちショップNEWS」の原稿を編集部あてに送信し、今日のうちに就寝! 何か月ぶりだろう? 今日のうちに眠るなんてこと!
…それでも、私は生きているし、生かされている。 ひたすら感謝、ありがとうございます。
雨のせいか、涼しくなった夜。 みるくも小布団の上でまどろむよ♪
皆々さま、おやすみなさ~い!