♪人生は急展開！ …こんな日も、あるのですね

３月２２日（金）晴

今日は以前から、ＫＬＣの営業会議の取材予定が入っていた。

そのため昨夜のうちに、洋服やバッグの用意もしていたのだけれど、『ぷちショップＮＥＷＳ』４月号のメール取材の返信が戻らず、今日一日が勝負！と思って、午前中に編集長あてに欠席のメールを届け、午後は取材に集中しようと思っていたのだった。

携帯電話に、松阪の上村真由先生からの着信を見つけたのは、午後のことだ。
最初は午前８時４０分。　さくらは未だ、夢路を辿っている時間で、次の１０時２１分は、起床してまもなく、仏壇のお給仕をしていた時間だ。

いずれも気づかずに、午後１時半にコールバックをかけた。

「５月に実施する『命の駅伝』（主催：実行委員会、後援：三重県ほか、金つなぎの会など）のご説明に、伊賀市と名張市に来ています。　時間が合えばご一緒にお昼を…、と思ったのですよ」とのこと。　この後、「市内の寺田病院と名張市立病院に行きたいです」とのことなので、自分の仕事をつい忘れ、「寺田病院の理事長先生のお時間がいただけるようなら、お願いしてみましょう♪」と言ってしまう。

さくら＠ついついわが身を顧みないおせっかい！

理事長先生のお時間をいただき、上村先生のご用も済んで、「名張市がん・難病相談」の患者さんの相談事例を、お話させていただく。
お互いに、個人情報守秘の立場から、固有名詞を一切使わない。「３０代のミセスで乳がんの再発の…」、「がんの勉強をし過ぎのきらいのある…」、「そうそう、その方！」

すぐに分かって、同じ心配につき意見交換をさせていただいた。


　　　　　　　　

次に名張市立病院の副院長・岩本信博事務長が快く応対。院長先生と武田課長にもお引き合わせをいただいた。

市立病院もご協力いただけるとのことで、５月が楽しみになってきた♪




平成１１年に初めて、「テリー・フォックス・ラン・イン三重」に後援を決め、松阪市の中央運動公園に、地元三重はもちろん、大阪や名古屋の病友がたも合流され、みんなでウォークを愉しみ、外周道路を走るランナーさんに声援を送ったのだった。

以来１４年目♪
当時ＮＨＫ津放送局のディレクターでいらした松尾学産のお引き合わせで、ご縁を繋がったのだ。

「今年の伊賀路ランは、記念すべき第１日♪　ランナーさんたち、さくらおすすめの名張の湯で汗を流して、次への英気を養っては？」とお勧めし、上村先生をご案内する。

支配人さんに入場させていただき、上村先生にお風呂の感じなどを見ていただいた。

５月が、ますます楽しみになってきた♪