2月2日(月)
数ある愛読書の一つに、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」がある。
明治という、日本が明るく力強く、向上心を持って生きられた時代ー。
秋山好古・真之兄弟や正岡子規ら、【時代にかかる坂の上の雲】を目指し、切磋琢磨した維新後の青春群像に、激しく共感した我が青春の日々を懐かしく思い出す。
そんなこともあって、私は上り坂が好きである。
午後、久しぶりに踊りのお稽古に行き、帰りにママ宅で . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?