長岡天神から電車・バスを乗り継いで、大徳寺塔頭の高桐院に行きました
高桐院は細川三斎が父幽斎の菩提所として建てたもの。
奥さんはガラシャ夫人ですね
大河ドラマ「功名ヶ辻」も見てたので、ゆかりの地を訪れてみたいと思ったんです。
高桐院の参道
ガイドブックでもよく載っていますが、紅葉の時期 なかなか人のいない参道を写真に撮るのは難しいんです
たくさんのアマチュアカメラマンがこの参道でシャッターチャンスを待っています
この日もたくさんの人が来ていて、さらに団体さんまで入って来られたんで、人のいない写真は諦めてたんですが、拝観して帰りにちょうどうまく人が途切れたところをカメラに収められました。
写真撮る者同士、お互い譲りあったりなんかして・・・
客殿南のお庭
楓一色の自然のままのお庭です。
お庭を眺めていると時間を忘れてしまいます
いつも風景しか撮らないんですが、今日は私も1枚撮ってもらいました
苔の上に散る紅葉も美しいです
散り際の紅葉を堪能できます
南庭とは赴きの違う西庭
スリッパを履いてお庭を散策してみました
袈裟型のおりつくばい
この手水鉢は加藤清正が朝鮮から持ち帰り、三斎に贈ったものなんだそうです。
地面に低くおさめられてるんで「おりくつくばい」と呼ばれるんだそう。
三斎はこの手水鉢が気に入って、江戸間の参勤交代の時にも持ち歩いたんだそうです
こちらが三斎とカラシャ婦人の墓所
この石灯籠は生前三斎が愛好したものだそうです。
この灯籠は後ろの面が欠けてるんです。
これはもともと千利休秘蔵の灯籠だったんですが、秀吉と三斎の二人から望まれたため、利休はわざと灯籠を削って秀吉の願いを退いたんだそう。
その後利休が割腹の際に、あらためて三斎の贈ったんだそうです
さて次は蓮華寺に向かいました
高桐院は細川三斎が父幽斎の菩提所として建てたもの。
奥さんはガラシャ夫人ですね
大河ドラマ「功名ヶ辻」も見てたので、ゆかりの地を訪れてみたいと思ったんです。
高桐院の参道
ガイドブックでもよく載っていますが、紅葉の時期 なかなか人のいない参道を写真に撮るのは難しいんです
たくさんのアマチュアカメラマンがこの参道でシャッターチャンスを待っています
この日もたくさんの人が来ていて、さらに団体さんまで入って来られたんで、人のいない写真は諦めてたんですが、拝観して帰りにちょうどうまく人が途切れたところをカメラに収められました。
写真撮る者同士、お互い譲りあったりなんかして・・・
客殿南のお庭
楓一色の自然のままのお庭です。
お庭を眺めていると時間を忘れてしまいます
いつも風景しか撮らないんですが、今日は私も1枚撮ってもらいました
苔の上に散る紅葉も美しいです
散り際の紅葉を堪能できます
南庭とは赴きの違う西庭
スリッパを履いてお庭を散策してみました
袈裟型のおりつくばい
この手水鉢は加藤清正が朝鮮から持ち帰り、三斎に贈ったものなんだそうです。
地面に低くおさめられてるんで「おりくつくばい」と呼ばれるんだそう。
三斎はこの手水鉢が気に入って、江戸間の参勤交代の時にも持ち歩いたんだそうです
こちらが三斎とカラシャ婦人の墓所
この石灯籠は生前三斎が愛好したものだそうです。
この灯籠は後ろの面が欠けてるんです。
これはもともと千利休秘蔵の灯籠だったんですが、秀吉と三斎の二人から望まれたため、利休はわざと灯籠を削って秀吉の願いを退いたんだそう。
その後利休が割腹の際に、あらためて三斎の贈ったんだそうです
さて次は蓮華寺に向かいました
写真いつも素敵です。
すごーく癒されるぅ~。
紅葉狩りにどれだけ出かけられるかわからないですが(もう見ごろも終わり?!)可能な限りどこかへ行きたいです☆
今年は紅葉も例年に比べて遅れているようなので、12月初旬まで楽しめるんじゃないかな~と思います。
スケールの大きなゴージャスな紅葉もステキだけど、小さなお寺でひっそりと見る紅葉や散り紅葉を見るのもまた楽しみの1つですよね(^^)
なおさんはどちらに行かれるのかしら・・・?
またお話楽しみにしていますね(^^)v