「ありがとう~」の試写会で一足早く観せていただきました。
今回は岡村製油さんの提供。映画も楽しみなんですが、帰りに綿実絞りの油を買えるのが嬉しいです。半額だし~。
まだ家に残ってるんだけど、次回の試写会に行けるか分からないのでストック用に買っておきました。
さて映画の話ですが・・・。
娘に呼び出されて怪しげなクラブにやって来たベテラン刑事ジョンさん。
半年ぶりに会った娘は厚化粧の派手な姿になっていて・・・。
娘がジョンさんを呼び出したのは、このクラブの経営者ウーと付き合っていて、彼氏として紹介するため。
心よく思わないジョンさんでしたが、店内での騒ぎに気付き、仲裁のためホールに向かいますが、そこで何者かに一撃を食らってしまいます。
気が付くとクラブの一室で身動き取れない状態。クラブは封鎖され、娘を含む十数人の客が閉じ込められていて、その犯行は経営者のウーが実行したと告白。
綿密な計画が立てられた監禁籠城事件。ウーの目的は。
ビル落ちや鉄格子内での肉弾戦、大爆発もあったりでアクションの見所もあったり、謎の真相迫っていく構成も面白いと思うんですが、肝心の真相がいまいち盛り上がらない感じで。
ウーさんにとっては大切な肉親だからとは思うけど、なんか小さい感が拭えなくて・・・。
人質になってる客らが事件に関係していて、あの時あ~だったこ~だったって言ってるあたりは、どんな真相があるんだと、眠気も冷めて身を乗り出したんだけどね。
しかも回りまわってウーさん、あんたもって感じで。
事件が小さい割にはバトルに流れるBGMが大そうな曲で、何度か聴いてるうちにツボにハマって笑いが込み上げてしまいました。
60歳になってもアクションやってるジャッキーの戦いぶりをじっくり見てもらうためか、時折グランドマスターで観た時のようなスローモーションになるのも、よく分からんもんにはあんまりって感じだったし、
こうなってたかも・・みたいな余計なシーンが入るのがちょっぴりウザかったです。
一番面白かったのは、エンドロールで流れるNGシーンだったかな。
ジャッキーは明るい作品の方がいいな。
6月6日(金)より公開です。
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かなりシリアスな展開でしたよね。
勧善懲悪といった感じでもありませんでした。
アクションシーンはスローモーションを多用しつつ、
結構見応えがあったと思います♪
かなりシリアスでしたよね。ポリスストーリーじゃなくてもって思ってしまいますね。
映画自体は楽しめましたけど。
エンドロールの明るいNG集が一番楽しめました(^^;