大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

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J聯賽 第33輪 大阪鋼巴 1-0 浦和紅寶石 ~我々にとって「消化試合」なんてものはない!

2008-11-30 09:22:37 | ガンバ大阪
うーん、なんて言えばいいのかな・・・前節で達也を1トップに据えたことはポストにならない1トップというのが敵将の意図だったのか、と思ったものだが。今回エジミウソンの1トップに変えたのはポストプレーを意識させたものだったのだろう。確かにポストならエジの方がいいには違いないんだけど、その分ゴールには遠ざかっていて、怖さを与えなくなってしまっていた。むしろ2列目から飛び出して来る達也やエスクデロが得点に絡んでいたのだから、ゲルトとしてはエジミウソンよりは2列目の得点力に期待していたというところか。

これに対してガンバも同じく4-2-3-1で対抗する。相手が4-2-3-1で中盤に人数をかけてくるならこちらも同じシステムで行けば、同人数の中盤で渡り合える。最初の立ち上がりは相手の出方を見極めるかのような慎重な出方だった故に少し相手に押し込まれていたが、徐々にペースをつかんでボールを廻し、佐々木がミドルを放ち、ルーカスとヤットのシュートがポストを叩き、そしてミチが走り込んでシュートを打つけど右に外す。相手に闘莉王のヘディングを除いては危ない場面というのはさしてなく、前半優勢で折り返せる・・・と思いきや雅人がバレーボールのスパイクみたいな形のハンドで2枚目のイエロー貰って退場。まあ、1枚貰っている選手がやるようなプレーじゃないわな、これは。まあ、故意ではなく、つい手が出てしまったんだろうと思いたいけど、ゴール前で手に当たという事実の前にイエローはしゃあないわ・・・

ただ、皮肉なことに10人になったことで、皮肉なことにガンバの守備意識が高まった。ルーカスを前に残し、4枚+4枚のブロックが出来上がり、中央は四角形のボックスで浦和の猛攻を食い止める。浦和にしても急に数的優位が出来上がったことで、普段はガンバにボールを持たれているのに急に持たされたような感じで、引いた相手を崩せない状態に陥る。エジミウソンが退場になるまでの時間帯は、どこか5月の埼スタでの試合内容と似ていた。エジの退場場面だが、まあ、本人が言うような撫でたという感じはリプレーで確認した限りはなかった。ただ、あれで中澤が倒れ込んでタンカで運ばれたけど、中澤クンももう少しフィジカルを鍛えるように言っておきますw

これで同数になり、スペースが使えるようになればガンバはボールを廻せるようになる。後半加地さんが見せたあのドリブルでの攻め上がりをたっくんは見たか?近い将来絶対代表に復帰するんじゃないか、という根拠なき確信を抱かせた瞬間やったな、あのドリブルは。気がついてみるとヤットとルーカスのような2トップになっていたし。ただ、浦和もエジが下がり、達也が1トップに入ったことにより、スルーパスで達也が抜け出す場面もあったりして、その辺がこちらからするとちょっとイヤだったんだけども、ガンバもラインを下げ気味にして裏を消し、藤ヶ谷もスルーパスには落ち着いて対応していた。ただ、それでも達也によってラインが下がり中盤のコンパクトネスがなくなるのがこちらからすればイヤだったわけだから、その後梅崎が入ったのは、この試合において、囲碁用語で言うところの「敗着」だったのかもしれない。

それで裏への抜け出される怖さがなくなり、ガンバも中盤高い位置でボールを奪えるようになった為に決勝点は、啓太のところで奪ってからカウンターでサイドへ展開し、最後加地が左足でクロスを上げ、なぜかどフリーになっていたヤットが頭で決めた瞬間は万博劇場が最高の興奮に包まれた。退場者を出して一時期数的不利に陥ったりした難しい試合でありながらも、耐えて勝つことが出来た試合。守備において耐えることが出来たのが勝因であったとは思うけど、この勝ち方は本当に興奮させられた。だからガンバの試合は面白いし、ガンバサポは皆大阪からある意味首都圏のチームのサポ以上に旅費を使ってアウェーには行くし、関東サポもまたホームの万博に「遠征」してくる。そう、目の前の試合をサポートする我々にとって「消化試合」なんてものはない!だから来週も新潟に行く。初めての鬼門突破に向けて気持ちを高ぶらせながらこのブログを書いています。

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2 コメント

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返信、遅くなりました。。。 (たっくん)
2008-12-02 21:42:05
>後半加地さんが見せたあのドリブルでの
>攻め上がりをたっくんは見たか?
>近い将来絶対代表に復帰するんじゃないか、
>という根拠なき確信を抱かせた瞬間やったな、
>あのドリブルは。

はい。しっかり見ましたよ。
決勝点のクロスも合わせて。
ここ最近の加地さんのキレの良さに、
自身のブログの方も暴走気味です。。。

ただ、今の岡田ジャパンには戻ってほしくないですね。
今の日本代表には、戻るほどの価値を見いだせないし、
試合出て怪我持って帰ってこられたら、もっと困るし、
何より監督が、内田を使いたいがために、
加地さんを左サイドに持っていくという
妙案を打ち出す無能ですから・・・。
Unknown (民国97年)
2008-12-03 07:12:05
>たっくん

コメントありがとうございます。加地さんと言えばすぐに加地サポの貴殿のことを思い出してしまうので勝手に名前出したりして申し訳ございません。

まあ、仰る通り加地が代表に呼ばれたら呼ばれたで、ケガなどでコンディション崩したりするのが心配ですね。今の彼の好調さはある意味代表との両立から解放されたところにあるとも言えますから。

それに岡ちゃん自体前回政権時においても市川を抜擢したように若いSBを連れて行くのが好きですねw 東アジア大会でも僕は現場にいましたけども有り得ないって思いましたもん。これはSBの選手をあまり連れていかなかったセレクションのミスかな、と。ただそれでも守備面は無難にこなせるから、加地さんって内田よりは「ポリバレント」な能力を有していると思います。

ただ、今の加地見ていると、使われ方が悪いとはいえ、代表にはやはり必要な戦力という風に思ったりもするんですよねえ・・・

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