大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

明日の鹿島戦

2012-09-28 08:12:42 | ガンバ大阪
なるほど、正信は前のメンツで行くのか。まあ、佐藤は仙台相手には必要になってくるかな、という気はするけどもね。勝っているチームをイジるなという格言って本当にあるのかは判らないけども、ジーコが言ったのだからあるんでしょうw まあ、そのジーコだって国内組でいい流れで来ているのに、いきなり海外組入れて流れをぶった切ったことはありましたがw

でもそれはあくまでもどんな相手にも横綱相撲が取れるセレソンだからこそ当て嵌まる格言ということも覚えておいた方がいいかもしれない。メンバーを固定するとそのうち相手に対策されやすい、というのもサッカーだから、敢えて相手の裏をかく、という選択を恐らくトルシエはやったんじゃないか、と今になって思うんだけども。あの時のジーコの批判だって結局外野からなら、終わってからなら何とでも言えるわね、という風に聞き流していればその後違った流れになっていたかもしれない。

鹿島は浦和とは違って前プレはしかけてくるし、横浜戦で丸木や俊輔には激しくプレスを掛けてくるとなれば、浦和戦とは全く違う展開が予想される、というか相手はこちらの前の試合をスカウティングした上で対策を立ててくるというのは間違いない。となると、浦和に欠けていた前プレとか、縦ポン(状況に応じて鹿島は中盤を開けるためにやってくるが、裏への動き出す動きがこないだの原口に欠けていたものだった)もやってくると想定しておこう。そういう相手に対して如何にこちらも鹿島対策を施しているか、というのがカギだろうと思われる。

実はまあ、強化部も今季は自分ら主導では監督を交代させたくはないと考えていて、後任監督が外れた場合自分らの責任にもなりかねないからなんだけども。確かに今さらリスクは冒したくはないだろうね。補強に関して仕事したけども、監督は社長が決めたことっていうことで、新しい監督人事は出来れば来季の頭からって思ってるんじゃないか。その代わり、色々と介入出来る部分で介入していこうというのが彼らの考えじゃないかって思いながら見ているんだけども。