大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

雅人よ、古巣の仲間に負けず、大きなタイトルを獲ろう!

2008-11-04 20:04:10 | ガンバ大阪
関西版スポニチの裏1面に雅人が来ましたね。ACLで5得点を挙げてACL男と呼ばれている雅人のインタビューが載っていた。ACLに出られるというという理由は、横浜時代に2年連続で出場し、05年にはそのACLで大怪我をしてしまった分、誰よりもこの大会への思いが強かった。その彼が語ったタイトルへの思い。去年までいた大分が先にナビスコを獲ってしまったけども、今年雅人がガンバに来たからには、古巣の仲間だけにいい思いをさせたくはない。それ以上にACLという世界への扉を開くタイトルと出来れば大会のMVPを取らせてやりたい、という思いをこの記事を読んでますます強くした。

ただ、対戦した時は殺されるんじゃないかってくらい怖かったって中澤は言うけど、いつ雅人と対戦したんだっけ?あ、柏時代に横浜で対戦していたってことか(苦笑 そんなに彼って怖いキャラだったかな・・・

さあ、行こう。一気にアジアの頂点に駆け上がろうや!

ACL決勝前日-これからクラブでも代表でも豪州とは対峙しつづけるという現実に向けて

2008-11-04 06:56:29 | ガンバ大阪
さて、ACL決勝がいよいよ明日に迫ってきました。ここで書いておくことは、サブタイトルに書いてあるとおり、W杯予選、ACLといったアジアの舞台で最も強敵と言えるのが豪州勢だという現実。まあ、オージーと試合やるということはなんだかアジアで戦うような気が全くしなくなるんですがね。ここで190センチを超えるような長身選手を擁するチームに対していかなる戦いをするか、ということは日本のサッカーにとって結構重要な気がする。たとえこれがクラブチーム同士の戦いだとしてもである。

個人的にはオージーって何もガタイだけじゃないとは思う。むしろ彼らは足元でつないでくるパスを繰り出してくるくらいだが、日本のチームと対戦するとなるとサイズのアドバンテージを生かして来る戦いも当然仕掛けて来るだろう。メルボルンアウェーなんてまさにそんな試合やったし。だからその意味で、高いラインを保つガンバのサッカーがオージーの高さをゴール前以前でシャットアウトする、というようなことが出来ればいいんじゃないか、というイメージを膨らませたりする。同じ日本のチームでも、アデレードと対戦した鹿島はどちらかと言えば低いラインを保って間延びしたスペースを利用したりするのを得意とするイメージがあるけど、失点シーンでは間延びしたスペースうまくやられているような感じがしている。となると、ラインをコンパクトに保てるかどうかがカギかもしれない。

ならば、ガンバというか日本がオージー相手にやれるサッカーというのをそろそろ考えないといけないとは思うけども、それが高いラインを保つサッカーというものじゃないかと思ったりもする。