大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

天津にて、反町ジャパンを応援すべく

2008-08-09 16:24:08 | サッカー全般
今日からリーグ戦が再開されるけども、私は前にも書いたように天津にいます。目的は明日の試合で反町ジャパンを応援すること。ただ、Jのサポとしては日本の応援だけでなく、自分ところの選手に対して声援を送りたいという気持ちもある。今日同じフライトで鹿サポを見かけたが、彼も内田を応援したいという気持ちがあるんじゃないだろうか。それと同様に自分も安田が出て来れば精一杯安田コールをしたい。ミチの場合は後半攻撃的に行きたい場面で投入されるかもしれない。そこで空気を変えて欲しいと思う。

天津は32度ほどだが、日差しはさして強くはなく、日中はうっすら汗をかく程度。昨日の北京みたいに街全体が五輪ムードかといえばさほどそうではなく落ち着いた感じ。サッカーの会場故に、もし現場でチケが手に入れば女子のサッカーを見てみたいのだが、今日は中国対カナダか・・・難しそうやけどとりあえず現場に行ってみよう。あと、天津駅で、天津-北京間の高速鉄道の切符も買いたい。

天津にはミチが驚いていたように天津飯なければ天津甘栗もありませんw その代わり天津に着いたら絶対味わうべきは、「天津百餃園」の蟹黄(シエホアン)餃子であろう。これはこの店でしか味わえない味なんで是非滞在期間中に行きたい。あ、またグルメの話になってもうたねw

反町ジャパンについて言えば、攻撃的なスタイルを前に押し出すという報道がなされている。後がないのだから点を取りにいくしかない。実は、マイアミの奇跡とも言うべき試合はブラジル戦ではなく最後のハンガリー戦であって、相手のレベルの違いこそあれ、引き篭もりから一転して打ち合いで勝ってしまったという試合こそもっと今の反町ジャパンにとっては参考になると思うんだけどもね。