AOQLOの特別企画ということで、昨年のベストマッチとMVPを選ぶ締め切りが明日に迫っている。MVPについては改めて次回のエントリで述べるとして、今回は昨年のベストマッチを挙げて見たい。
個人的には、
1.2点のビハインドを引っ繰り返したホームのFC東京戦
2.ヤットが決勝FKを決めたアウェー千葉戦
3.この状態がずっと続いてくれ、と願い、勝っているのにロスタイムが短いw、と感じたホーム甲府戦
4.アウェー日立台での見事な逆転勝利
といったところが印象に残っているが、やはりベストマッチは4のアウェー柏戦ということになる。
理由は、ベストと呼ぶからには、自分たちだけでなく、相手の方も良かった試合ということで選んだから。まず、日立台の雰囲気。ホームのゴール裏を見ると阪神ファンがあそこにいるような錯覚に陥る(だから大阪人には違和感があまりないわけ)。次に試合の設定。NHK総合で全国中継に加えて、明神の凱旋試合であった。故にブーイングは致し方ないが、選手紹介の時もずっとコールをしていた最中なので、ブーイングが聞こえた瞬間に、ああ明神が紹介されているんやな、ということに初めて気づいた。更に柏の応援。例によって「柏バカ一代」の後に時事ネタを録音で流して盛り上げてくれましたw
試合について言えば、最初のあのフランサが世界レベルのミドルを突き刺した時のレイサポの爆発ぶりというのは、埼スタの浦和とは別の意味でヤバかった。しかし、ここで負けてしまうと後がなくなるという状態からの怒涛の反撃で2点をもぎ取ったから喜びも格別だったということにもなる。
良い試合をすれば観客は増える。これはよく言われることだが、それを自分なりに定義すれば、お互いに持ち味を出し合う試合ということになる。ガンバのスタイルというのは攻撃的故に相手の持ち味も出させてしまうという側面もあるのだけども、相手の出来を更に上回って最後に勝つ。これはある意味ガンバにこそ許されたベストゲームではないだろうか。だから、対戦相手のサポには、「ガンバと対戦するのが何よりも楽しみ」だと思ってもらい、ガンバとの試合を勝敗に関わらず堪能して貰えればガンバサポとしては嬉しい。
蛇足ながら、試合後にレイソルロードにある中華料理「麗園」の餃子は美味しかったよ。食べても安全だからまた行きたいもんです(オイオイ
個人的には、
1.2点のビハインドを引っ繰り返したホームのFC東京戦
2.ヤットが決勝FKを決めたアウェー千葉戦
3.この状態がずっと続いてくれ、と願い、勝っているのにロスタイムが短いw、と感じたホーム甲府戦
4.アウェー日立台での見事な逆転勝利
といったところが印象に残っているが、やはりベストマッチは4のアウェー柏戦ということになる。
理由は、ベストと呼ぶからには、自分たちだけでなく、相手の方も良かった試合ということで選んだから。まず、日立台の雰囲気。ホームのゴール裏を見ると阪神ファンがあそこにいるような錯覚に陥る(だから大阪人には違和感があまりないわけ)。次に試合の設定。NHK総合で全国中継に加えて、明神の凱旋試合であった。故にブーイングは致し方ないが、選手紹介の時もずっとコールをしていた最中なので、ブーイングが聞こえた瞬間に、ああ明神が紹介されているんやな、ということに初めて気づいた。更に柏の応援。例によって「柏バカ一代」の後に時事ネタを録音で流して盛り上げてくれましたw
試合について言えば、最初のあのフランサが世界レベルのミドルを突き刺した時のレイサポの爆発ぶりというのは、埼スタの浦和とは別の意味でヤバかった。しかし、ここで負けてしまうと後がなくなるという状態からの怒涛の反撃で2点をもぎ取ったから喜びも格別だったということにもなる。
良い試合をすれば観客は増える。これはよく言われることだが、それを自分なりに定義すれば、お互いに持ち味を出し合う試合ということになる。ガンバのスタイルというのは攻撃的故に相手の持ち味も出させてしまうという側面もあるのだけども、相手の出来を更に上回って最後に勝つ。これはある意味ガンバにこそ許されたベストゲームではないだろうか。だから、対戦相手のサポには、「ガンバと対戦するのが何よりも楽しみ」だと思ってもらい、ガンバとの試合を勝敗に関わらず堪能して貰えればガンバサポとしては嬉しい。
蛇足ながら、試合後にレイソルロードにある中華料理「麗園」の餃子は美味しかったよ。食べても安全だからまた行きたいもんです(オイオイ