1/6 EnterBay アジア人男性素体

1/6 ENTERBAY　アジア人男性素体です。

　ツナギを着るとどんな人でもかっこよく見える、この人も例外ではありません。民間人ぽいイメージで着せて見ました。ツナギはDAMTOYS製で、よく雰囲気が出ています。

　主役のブルース・リーはジオラマ・ベース付きの豪華セットとして発売されましたが、キー・シエンの方はアジア人男性素体という形で発売されました。宣伝文には「ちょい悪おやじ」とか書いてありましたね。
　　　
ミスター・ハンさん、映画の中で容赦なく悪い奴でしたね。このモデルは良く似ていますし、肌感も見事。作り手の愛情を感じます。



　ついでにもう一つだけ持っているアジア人フィギュアも載せます。KUMIKの初期ヘッドと素体です。可愛らしい笑顔のヘッドです。素体は足が長すぎるようなので、ジーンズをハンケツ状態にズリ下げています。上半身がすらりと長く、バランスが良くなったと思います。１/６フィギュアのメーカーさんには、女性素体は現実的なプロポーションの方が魅力的だということを分かってほしいと思います。

　KUMIKの女性ヘッド、本当にいい笑顔をしています。KUMIKは意欲的に新作をリリースしていますね。女性ヘッドが多いので楽しみなメーカーです。

　ENTERBAYは素晴らしい造形力を持ったメーカーですね。一時期バスケットボール選手のフィギュアが多かったですが、これから映画キャラクターのフィギュアも増えるかな。今後も楽しみです。

　ENTERBAYの男性素体とKUMIKの女性素体を紹介しました。