気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

本・芭蕉の杖跡と栗の花と半夏生とアナベルと庭の花

2017年06月14日 23時50分06秒 | ブログ

         本・芭蕉の杖跡・森村誠一さんの著書読みました。PCで

    写真俳句のブログも有名ですね。芭蕉の奥の細道2400K㍍

    140日かけての旅、交通の便も携帯もない時代に苦労も大変

  ものだったと思う。正に、俳句の神様と今の時代にも慕われている

   芭蕉の杖跡著者が現代の交通機関、宿泊して一巡されている。

       旅に病で夢は枯野をかけ廻る   芭蕉

       名月や北国日和定めなき     芭蕉

       夏草や兵どもが夢の跡      芭蕉          

            

    あちこちに栗の花が咲いています。枝元に丸いのが栗

   なりますよ。(花は長いのにどうして丸い栗になるのかな

            

            

             半夏生白く化粧しだしました。

            

               中ぐらいの大きさの薔薇

            

            

             この紫陽花はまだ色は分かりません。

            

            

            挿し木で付いて初めて咲いたアナベル

            

                   里芋

            

                   茄子の花

            

         モンシロチョウも良く飛んでますがシジメ蝶?も。