ロシアと中国の経済成長は毛皮業界にも影響を及ぼしているようです。カナダ政府は双方の政府からの要望に答えて赤ちゃんアザラシの捕獲量を増やし、捕獲期間を延ばした。
その結果、過去3ヶ月で殺された赤ちゃんアザラシの数は320,000以上。
「もっとお金が作れる」だから「殺す」
「この海は自分達の領域だから捕る」
「この土地は自分達のものだから出て行け」
そんな利用で命が奪われてしまうんですね。
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赤ちゃんアザラシのために何かしたい、という方。
ペティションにサインできます。↓
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/566342047
http://www.fumi23.com/to/s03/h/11233.html
やれないで感情的に返すだけだったら単なるイヌイットへの冒涜だから(リンク先読めば意味が分かる)、呼びかける立場にならん方がいいぞ。
参考URL:
「残酷」の名の下の民族イジメ?アザラシ漁反対運動から?
http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-23.html
署名は個人情報やその人の同意に関るから悪用率も高いんだぞ。ハッキリ言って君のは反対派の情報を鵜呑みにしただけで、現地の人間の実態は置き去り。
資料:
http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-23.html
http://www.minpaku.ac.jp/staff/kishigami/wp04.html
http://www.minpaku.ac.jp/staff/kishigami/wp09.html
http://www.randdmanagement.com/c_kankyo/ka_029.htm
http://marimo.xrea.jp/seal/cgi-bin/ss2_bbs/ss2_bbs.cgi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E7%9A%AE
でも、他国からの注文があるから狩猟の量や期間を増やすのはやはり欲に基づいていないですか?
文化のためなら、なんでもして良いのでしょうか?
人は文化での作り手でもありますよね。
タラや鮭はアザラシの増加により激減している。人間を見ればわかるように哺乳類の食事量は高く、海洋哺乳類に至っては年間で人間のそれの十倍以上を消費する。つまり「昔からアザラシを捕っていた人々」の文化であり行為を拒絶するということは、生態系の乱れを認めるということになる。文化云々より人間はすでに食物連鎖に組み込まれているんだよ。
あと、つまらん突っ込みだが、ここ直しといた方がいいぞ。
「junkbrain
お友だちのブログです。ニューヨーカーの暮らしに興味のある方はチャック。」
↑チェックじゃないか?
ネイティブの生活のためのアザラシ捕獲は理解できますが、他国からの注文による捕獲量の増加と捕獲期間の延長に疑問を抱いています。
それは一部の人間だけが得をするためのビジネスですよね。実際どれだけの利益がネイティブの方達に分け与えられているかご存知ですか?