サムタイムもクリスマスの飾り付けが可愛かった。階段にぶらさがったサンタを見ながら楽しく演奏してきました。新澤君と変拍子やブラジルものを一緒に演奏するのが楽しい。
今、ローランドカークの自伝読んでますが、いろいろと私が知らないジャズの世界を垣間見ております。あ~下手な翻訳だけが悔しい!
そもそも「ジャズ」という語源が彼ら(カーク)にとって屈辱的な言葉だったというのに驚きました。私にとって、「ジャズ」って言葉は何よりも崇高な、深~い意味のある言葉だったもんで・・・!
もともとJazzって語源は「性交」という意味を含む侮辱表現だそうで、カーク達(当時の黒人ミュージシャン)は絶対にジャズというカテゴリーに入れられる事を拒否しつづけたそうだ。カークは自分たちのやっている音楽を「ブラック・クラシカル・ミュージック」とわざわざ読んでいたそうな。ふ~ん、知らなかった。
コルトレーンがソプラノをやるきっかけもカークだった!カークのソプラノを見た瞬間に「ちょっと貸してくれないか?ぜひ吹かせて欲しい!」と頼みこんで地下の楽屋で延々と吹いていたそうな。あの、フュージョン音楽の代表(今はどうしているのか?)とも言えるサックス奏者/グローバー・ワシントンのインタビューまである。カークってやはりいろんなミュージシャン達に大きな影響を与えていたんだなあって事が改めてわかりました。
でもこの本(カークの自伝の事)、最後まで我慢して読めるかなあ。いちいち、日本語を直しながら読むのってとっても疲れる。てにをはくらいしっかりしろ、といいたい(怒)。大河画伯は「この本、2/3まではいったんすが~。」って読破していないらしい・・・不安がよぎる。原文が読めれば問題ないのだけど・・・(涙)。
でも読む価値はある本です。カークの事がわかるのってこの本くらいだから。怪物に誰も触れなかったのに、勇気を持って入り込んだ作者に乾杯!(隣でジャコ・パストリアスのビデオを見ながらエレクトリックベースを練習している旦那って一体・・・)。
今、ローランドカークの自伝読んでますが、いろいろと私が知らないジャズの世界を垣間見ております。あ~下手な翻訳だけが悔しい!
そもそも「ジャズ」という語源が彼ら(カーク)にとって屈辱的な言葉だったというのに驚きました。私にとって、「ジャズ」って言葉は何よりも崇高な、深~い意味のある言葉だったもんで・・・!
もともとJazzって語源は「性交」という意味を含む侮辱表現だそうで、カーク達(当時の黒人ミュージシャン)は絶対にジャズというカテゴリーに入れられる事を拒否しつづけたそうだ。カークは自分たちのやっている音楽を「ブラック・クラシカル・ミュージック」とわざわざ読んでいたそうな。ふ~ん、知らなかった。
コルトレーンがソプラノをやるきっかけもカークだった!カークのソプラノを見た瞬間に「ちょっと貸してくれないか?ぜひ吹かせて欲しい!」と頼みこんで地下の楽屋で延々と吹いていたそうな。あの、フュージョン音楽の代表(今はどうしているのか?)とも言えるサックス奏者/グローバー・ワシントンのインタビューまである。カークってやはりいろんなミュージシャン達に大きな影響を与えていたんだなあって事が改めてわかりました。
でもこの本(カークの自伝の事)、最後まで我慢して読めるかなあ。いちいち、日本語を直しながら読むのってとっても疲れる。てにをはくらいしっかりしろ、といいたい(怒)。大河画伯は「この本、2/3まではいったんすが~。」って読破していないらしい・・・不安がよぎる。原文が読めれば問題ないのだけど・・・(涙)。
でも読む価値はある本です。カークの事がわかるのってこの本くらいだから。怪物に誰も触れなかったのに、勇気を持って入り込んだ作者に乾杯!(隣でジャコ・パストリアスのビデオを見ながらエレクトリックベースを練習している旦那って一体・・・)。
しかし、ここまで書かれる訳者の名前、知りたくなりました。Amazonでみてこよう~っと。
私も下手な批評家だわ!
知り合いの方がもしいらしたらす、す、すみませ~ん。
でも読みづらい・・・(涙)。
(よくコピーもする)
え?ヤバイんすか?
ジャコもカークも怪物だな~って思っただけです。