つくば実験植物園の多目的温室で咲いていました。初めて聞く名前の菫で、説明書を読むと嘗て沖縄に生育していたスミレですが、現在は野生絶滅（EW)したと考えられ、植物園などで栽培保全されているものだけを観ることが出来る極めて貴重な菫とのこと。写真は3月10日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林温室で見かけました。毎年この時期に展示される鮮やかな色をしたツツジです。奄美大島以南の琉球諸島に分布しています。前掲のシナヤマツツジに似ていますが、花が大きいし鮮やかだと感じます。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林温室で展示されていました。朱紅色が美しく、珍しいツツジです。我が国では、奄美諸島以南の琉球諸島に自生すると記されています。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室は汗ばむほどの高温多湿の状態ですが、その中で今年も「ヒスイカズラ」が咲き始めました。ヒスイ色をした妖艶な花です。写真は3月10日に撮影しました。
つくば実験植物園の河津桜も3月上旬になってやっと開花が進み始めました。写真は3月10日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけたｸﾘｽﾏｽﾛｰｽﾞで、鮮やかな色合いに感動しました。写真は3月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の屋外で咲いていた黄緑色が美しいクリスマスローズでした。写真は3月3日に撮影しました。
つくば実験植物園でも霜が降りることが殆どなくなって、ビアらが綺麗な花を咲かせるようになりました。写真は3月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口にある河津桜が少しずつ開花を勧めています。開花して数日ですが、時折寒くなるので、開花が一挙には進みません。写真は3月3日に撮影しました。
つくば実験植物園の輪庭園周辺には2種類のｼﾀﾞﾚｳﾒがあります。一つは薄いピンク色の花を咲かせ、開花が少し早いです。写真はその早咲きのしだれ梅です。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の中でミツマタが芽を膨らましていました。ご承知のように此のミツマタは上質の和紙の原料となり、紙幣などにも使われます。開花は3月の中旬頃になると思われます。
つくば実験植物園でセツブンソウがほぼ満開でした。春を告げる可憐な花で、毎年楽しみにしている花です。写真は2月27日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で咲いていました。直径が20㎝程もある大きな花です。花が大きくて切り花として出回ることもあるようで、その際は「キングプロテア」と呼ばれるそうです。花が重すぎて枝が撓んでいます。写真は2月27日に撮影しました。
