つくば植物園のラン展で見かけた珍しい原種ランです。樹木に着生し、芝生のような細い葉茎の先端に直径1.5cmくらいの美しい紅紫色の花が咲いています。正面から見るとコンペイトウのような幾何学的な美しさがあります。説明板によれば、ブラジル南部原産で、「Isabelia pulchella」と記されていました。図鑑を見ると、「Neolauchea pulchella」とも呼ばれるようです。写真は11月29日に撮影しました。
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