暑い暑いと言いながら、お盆ですな~。
暑さ寒さも彼岸まで、、、と言うことわざの通りとすればもう少し、暑さが続きそう。。
ご自分が介護で大変だったご主人を春に亡くした「あなたは良いわね~」のご近所のおばあさん。。。
基本、老老介護だったので、大変な事がさぞかしあったとは思われるが、娘さん夫婦2組とお孫さん4人(一番小さいお孫さんは大学生である)が頻繁に出入りしてお手伝いをしていた様子は知っていたが。。。
まぁ、外からじゃ解らないことが殆どであるので、さぞかしお大変だったであろうと思われる。
その「あなたは良いわね~」のおばあさんは、とっても話し好き。。
楽しい話だったり、たまに愚痴なら良いけれど。。。
主人を12年前に亡くし、主人の両親はもっと最近、、私の両親はもっと最近。。。私の兄の息子も亡くなったのもあり、私は出たり入ったりしていた。
仕事もしていたので、出入りが頻繁であったが近所の人には、殆ど何も言わなかったし、主人の両親も私の両親も、兄の子どもも、私と一緒に住んでいたわけではないので、私が出たり入ったりしていても、何がどうなのか私の家族構成を知らない方は何がどうなのか、さぞかし解らなかったことだろう。。それは、良いわ。。
解らなくていいんだけど。。。
「あなたは良いわね~」のおばあさんは、私の主人が死んだ時点で誰のことも介護の必要はないし、一人で悠々自適って勝手に思っていたらしい。
仕事も決まった時間に出掛ける仕事ではないので、全く解っていなかったと思われる。
やっと仕事を終えて、家でやる仕事をしている最中に「お父さん救急車呼んだよ~。」とか「お母さん、危篤だよ~」とか色々あって、帰ったと思ったら直ぐ出掛けるみたいなことをやっていた私。。
その私に向かって「あなたは良いわね~~~。ぜ~~~んぶ終わって~~~。(←私の主人が亡くなったことだけをさしていたと最近解った)あとは、自分の事だけやれば良いんだもんね~~。ほ~~~んとに良いわよね~~~。(大腸ガンで)入院しても若いから直ぐに治っちゃって治りが早いから良いわよね~~。」って私が1ヶ月入院して留守にしていたことも気が付いていないのに言い切っていた。
それって、老老介護していて、大変だろう。と言う事を差し引いてもえらく、むかつく言い方だった。
で、おまけに「お宅のご主人が亡くなったのは60~~~~~???」って聞いてきたので「52歳でした。」と答えるとまずいことを言ったことは気が付いたらしく「若かったからちょっとかわいそうだったわね。」って瞬時に早足で去って行ったりした。
それに耐えて耐えること3年。。。
耐えられなくなり、6月初旬に「嫌な気持ちにしかならないのでやめてください。」と申し出た。
「そうかい、解ったよ」と軽い調子で言い返され、そのまますれ違った。
その後、挨拶以外に何も言われなくなったがそのおばあさんが一人で歩いている時にすれ違うと、鬼の形相で睨んでくるようになりました。
不思議に私の心の中はスッキリ。
いくら鬼の形相で睨まれようと本位でない事を言われることの方がよほどストレスだった私。。。
スッキリしています。