
4月に入ったら
チッチはいろんな会の総会やら
何やらで やたら夕食抜きが多くなりました
チッチが出席する会は
相談や会合の後に やたら飲み会が付属しています
なので・・・
この日もきよちゃんと二人だけの食事
義妹の御舅さんが88歳を迎えられ
地域で合同祝いをした
という事で お赤飯が届きました

お赤飯のお返しは 1升瓶にしました。
ご近所からも1升瓶がたくさん届き
20本以上 茶の間に飾られたそうです

わが娘が炊いた お赤飯パックからつまみ食いをしたきよちゃん

でも 赤飯をレンジで温める時に
水をパラパラっとかけて温めると
ふんわりな赤飯に なりました
昔は鶴岡の天神祭りになると
市内の方々に頼まれて 大量に赤飯作りを続けて来たきよちゃん
大量の赤飯を作る時は
途中で大きな器に蒸し器ごとボンとひっくり返して
移し替えて こんなに入れるのと思うほどの塩水をかけて
ヘラを使ってよく混ぜ
もう一度蒸し器に入れて蒸す
こうすると 大量に作っても
上が固く 下がべちゃべちゃなんて事が無く
冷めても美味しい赤飯になるそうです
私はと言うと
赤飯は きよちゃんのオハコなので
一度も作った事が無いのです
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それに、野菜もたっぷりで・・・
ラディッシュも飾り切りまでされて、いつもながらオシャレ
お赤飯、大量に作る機会はあまりないですが・・・
コツは、覚えておきましょう
お麩を入れると、美味しいつゆを吸ってくれて、出しが出た肉よりお麩の方が美味しかったりして~♪
新鮮なニラが、とても綺麗な緑色です!
お赤飯、我が家ではもう蒸して作ることがありません。
2合ほどなので、炊飯器で炊いてしまいます。
沢山のお赤飯を、蒸し器で作る時はこうして一度全部ひっくり返してつくるのですね☆な~るほど!と納得です。
蒸し器だと、どうしても上の方が固め、下はべちゃっとしてしまうのは仕方ないと思っていましたから。
きよちゃんのお赤飯は、格別の美味しさでしょうね^0^
昔は 必ずそんなおばちゃんが地域に居ましたね
その方が作るものは 格別でしたよね
おふは 東北ではよく使われますか
先日 お麩の丼を食べました
味が染みるので 良いですね
お麩入り肉豆腐、優しいお味なんでしょうね。
お麩のプルプルの食感、好き~♪
わたしもお赤飯はあまり‥
母はなにか祝い事があるとぱぱっと作って近所の方たちに振る舞ってました。
蒸して作るお赤飯は格別のお味ですよね。
塩水を多めに打つ、やはりコツが有るんだあ~☆
お赤飯のお礼に一升瓶のお酒がずらりと並ぶ光景も壮観です。
地域のこういう暖かい慣習、いいなーと思いました。
結婚式などのお赤飯、我が家ではお酒を振って炊飯器で再炊飯します。