大根の葉と茗荷の炒め煮
とっても田舎料理って感じのする一品
これから大きく育てるために撒いた大根の
間引き菜なので 普通の大根の葉よりは
柔らかい葉です
味付けは麺つゆだけで十分
超簡単料理ですよ~
こんな料理はたまに登場すると
すごく受けがいいんです
さっと炒め煮にした茗荷と大根の葉は
相乗効果があるかの様にピッタリと
お互いの味を引き立てあいます
まさにこれは大人の味ですよ~
子供の頃
子供が茗荷を食べると頭が悪くなるって
いい聞かされた覚えがあります
【茗荷を食べると物忘れがひどくなる】っという言い伝えを
そんな風にもじって教えられたのだと思いますが
子供の頃は茗荷なんて食べなくても良かったので気にならなかったのですが
さて 年を重ねるごとに好きになってくると
本当はどうなの?
調べました 簡単に説明すると
昔 お釈迦様の弟子で物覚えの悪い弟子がいて
【茗荷】という名を付けられた
亡くなってからお墓の周りに見た事ない植物が生えてきたので
【茗荷】の名をとって呼ばれるようになった
っと言う訳で
これから年をとって 物忘れがひどくなっても
それはけっして茗荷を食べたからと言うわけでは
無いと言うことです
美味しい茗荷
言い伝えを未だ信じていた人は大丈夫です
安心して食べましょう
【大根葉と茗荷の炒め煮★★★レシピ★★★】
材料 4人分
大根葉 1束
茗荷 6個
さつまあげ 8個
麺つゆ 大匙3
※大根の葉はさっと熱湯で湯がいて下ゆでをする
※フライパンを温めサラダ油を入れて大根の葉を炒める。さつま揚げ。茗荷を入れて麺つゆで味をつける
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茗荷が大好きでたっぷり食べています。しかも物忘れがひどくて!物忘れではなく、記憶力が弱いと言うべきでしょうか…
茗荷が悪いのではなく、元々悪かっただけなのでした。
つまり、私は茗荷の生まれ変わりだったのです(爆笑)
間引いた大根の葉は柔らくて、美味しそうです。
茗荷と大根葉の組み合わせは、考えたこともなかったけれど、今度試してみます!
今、こちらは大雨と雷がすごいです!
昨日から、一月以上ぶりの雨。今まで溜め込んでいた分を、一気に降らせているようです^0^