轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

艦船模型 「米空母 ハンコック」

2011年03月26日 | 日記



今日の話はかなりマニアな話。


タイトル見て、


???


って思った方はたぶん読んでもわからないかも^^;


さて、なぜ、突然空母「ハンコック」なのか。


いや、ちょうど、パソコンの中のデジカメ写真を整理してたら、


昔作った艦船模型の写真がいっぱい出てきたんですよね^^;


そういや、昔、艦船模型にはまってたくさん作ったもんなぁ~


今でも30隻ぐらいは残ってるはず。


そのうちの今でも現存してる米空母「ハンコック」。


第2次大戦で米海軍の主力空母となった「エセックス」級ですね。


ちなみに昔のハセガワ製で、素組みです。


米空母で唯一好きになった艦型ですね。


なによりでかく迫力ありますからね。






なんで1隻は作りたいと思ってたらヤフオクですごい安く出てたのでゲットしました。


で、どうせ作るなら迷彩塗装で作りたかったんですよね。


今まで迷彩塗装なんてやったことないですがいろんな資料を見ながら格闘しつつ頑張りましたよ。


ちなみ色は基本に忠実でなく自分なりにこういった色が良いなぁって雰囲気で塗っちゃいました。


なんでいまひとつ色の区別がしにくい感じなので遠くから見ると迷彩塗装がわかりにくいです^^;





自分的には満足できてます^^


塗装はともかくこの空母は政策時の対空機銃がすごいめんどくさかったですね。


もういくつあるのっていうぐらいあるし。


なんど吹き飛ばしてなくしそうになったことか^^;


それでもなんとか無事完成にこぎつけました。


いざ完成するとやはりでかいです。


私が保有してる艦船で一番のでかさかも。


このタイプ今は艦橋やアンテナ部がエッチングパーツというすごい精密なパーツなんかもあるらしく


よりリアルに完成できるそうですがそこまでする技術も根性もありません^^;


でも、この空母とまったく同じ通常塗装も実は作ってます^^;


ヤフオクで落としたとき実はこのハンコックが2隻セットだったのでね。


さすがに2隻ならぶと威圧感ありますわ。





日本の空母「瑞鶴」も所有してますがそれに比べても大きさ、迫力は圧倒的です。


「瑞鶴」といえば今持ってるのは通常塗装なんですが、最近無性に大戦末期の迷彩塗装を作りたいと思ってたりします。


また安く出品されていないかなぁ~ってヤフオクを徘徊してたり。。。^^;


ってことで、まだまだ艦船写真あるのでまた他の艦船もちょくちょく公開しようと思います。


とはいえ、ネットで公開するほどうまく作ってるわけでもないですけど^^;


ただの自己満足です

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2 コメント

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CV19ハンコック (ラスプーチン)
2013-09-26 00:18:04
 数年前から、ドラゴン、ピットロード、トランぺッターのエセックス級空母群が発売されて以来、それらと比較してみるとハセガワ製の空母エセックス・ハンコックが正確な縮尺で作られていないことに付け加え側面のシャッターの位置や艦橋の作りが違うことに気づきました。精密さからいうとドラゴン製の空母エセックスは細かい部分まで再現されています。
 ハセガワ製の空母ハンコックを卒業してピットロードやドラゴンの精密で格納庫の再現されたエセックス級に乗り換えた方が楽しさは増えます。
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Unknown (ラスプーチン)
2017-05-01 20:30:50
 こちらの商品は、40年程前、既にハセガワ製作所から「空母エセックス」として発売されていました。『ウォーターラインガイドブック』で見た時、サイドエレベーター、カタパルト、飛行甲板先端のオーバーハング等大日本帝国海軍空母とは全く様相が異なり、それが当時の最新技術のひとつなのでしょう。
 尚、カタパルトは今だ、中国・ロシア・日本の空母には搭載されておらず、艦載機の運用面で遅れをとります。
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