アレンジ 日記

ismの歌をみんなに聴いてもらうには・・どうする!?

日本一心!!

2011-08-02 01:18:30 | Weblog
7月31日、東日本大震災復興支援チャリティーライヴ「日本一心」に
参加してきました。

中学生の頃にハマりまくったCOMPLEXを、生で観る日が来るとは…、
夢にも思いませんでした。

僕は当時からずっと吉川派。ですが、やはり布袋のギタープレイや
使用ギターにも当然の如く目がいってしまいます。

Zemaitisから始まり、FenderのStratocaster、Zodiac&Fernandesの
布袋モデル等々、ざっと数えただけでも10種類以上は登場したと思います。

ストラトでのカッティングのキレは最高でした!!
そして吉川のシンバル・キックは超最高でした!!

それにしても、、、あんなにギターを上手く弾けたら人生
変わりますよね。。

一歩前進

2011-06-23 23:23:43 | Weblog
こんにちは。

昨日はひとりでスタジオに入り、新曲のベースをレコーディング
してきました。

アルバムの完成までには、まだ少し時間が掛かりそうですが、
少しずつ前に進んでいる感じはありますね。

次はエレキギターの番です。
とにかく今できることを精一杯やりたいと思います!!

では。

録ってきました

2011-04-30 00:17:30 | Weblog
先日、ついに新曲「足跡」のドラムを録音してきました。

ドラムの録音は、ギターやベースの録音とは比べ物にならないぐらい
マイクの当て方や、コンプ・EQの掛け方に気を遣います。
セッティングを始めてから、実際に録音を開始するまでに
長ければ1時間半ぐらいかかっちゃいます。

録音しながらの微調整も、かなり頻繁にやらなくてはいけません。

ドラムを叩いている福島くんも、もちろん気合い入っていますが
録っている僕も負けずに気合い入れてます。

さあ、次はベースやらギターやら。コツコツ頑張ります。

では。

4月になりました

2011-04-01 23:32:21 | Weblog
遅くなりましたが、震災後はじめて日記を書きます。

3月11日に地震が起きて、今日まで約20日間。本当に色んな事を考えました。
自分たちにとって何が本当に大切で、何が不要なのか。
現実問題となって初めて考えている自分を恥ずかしくも思いました。

そんな中、まだ音楽を続けられる自由を与えられていることが
とても幸運なことに思えてきました。

今僕たちは「足跡」という曲のレコーディングを進めています。
色々なことがあり計画通りには進んでいませんが、着実に前へ
進んでいきたいと思います。

あさ

2011-03-04 00:09:00 | Weblog
先日レコーディングスタジオで、「あさ」という曲をレコーディング
してきました。

ismで一発録りをするのは初めてだったので、かなり新鮮でした。
一発録りというのは、パートごとに別々に録音するのではなく、
せーのでメンバーみんなが同時に演奏して録音する方法です。

なので誰かが間違えたりしたら、また始めからみんなで演奏し直す
訳です。もう緊張感が全然違います。

でもとりあえずは上手くいっちゃいまして、なかなか良い仕上がりに
なってますよ。
ピアノの存在感が際立っていて、今までのismには無い雰囲気です。

この曲は次のアルバムに収録する予定なので、楽しみにしていて下さい!

では。引き続きレコーディング頑張ります。

良い感じです

2011-02-16 21:36:51 | Weblog
どうも。

今レコーディングのミックス作業をしています。
ミックスというのは、個別に録音した楽器それぞれの音量や音色を
調整し、バランスを取っていく作業です。

ミックスのやり方によって、曲の雰囲気は簡単に変わってしまいますので、
かなり重要な作業といえます。

録音した素材を生かすも殺すもミックス次第。頑張ります。

まるで大物だな

2011-02-11 01:00:53 | Weblog
お久しぶりです。

海外の大物アーティスト並みに、アルバムの完成が遅れていますが
最近ようやく何曲か形になってきました。

最終的には10曲入りぐらいのアルバムを作る予定ですが、今回は
バンドサウンドだけに捉われず、ラフな雰囲気の曲も多く収録しようと
考えています。

とりあえず明日は、久々のヴォーカル録り。
夜は大雪の可能性もあるようなのでだいぶ心配ですが、
良い録音ができるように頑張ります。

では。

悲劇のリーダー

2010-11-19 01:11:50 | Weblog
ストーンズの創始者、ブライアン・ジョーンズ。
彼の功績に疑問の余地はない。

けれども彼の辿った運命は悲劇としか言いようがない。

ストーンズを作り、自らマネージメントをしてバンドの名を世に広めた。
そこまでは間違いなく彼がリーダーだった。

しかしその後、脚光を浴びていったのはミック・ジャガーと
キース・リチャーズだった。
作曲能力に長けていた二人はあっという間に彼からストーンズの
主導権を奪ってしまった。

初期の作品で圧倒的な存在感を示していた彼のサウンドは、作品を追うごとに
どんどん存在感を失っていってしまう。

そしてバンド内で孤立し、酒と薬に逃げてしまった心の弱いブライアン。

完全に主導権を奪われてしまった後の作品で、彼の演奏したパートを
見つけることは結構難しい。
ほんの味付け程度にしか参加していないと思われる。

でも最近、そのちょっとした味付け程度のパートを探し出すことが
マイブームになっている。
地味ではあるが、曲の中でキラッと光るプレイをしていることがある。

ハーモニカとスライドギターでバンドの中心として活躍していた
初期のブライアンももちろん素晴らしいが、バンドの中でなんとか
自分の居場所を模索していた脱退直前のブライアンも地味にかっこいい。

だけど健闘空しくクビにされてしまったブライアン。
そして最後は自宅のプールで溺死。

ジミヘンと新しいバンドを組む計画もあったようだが、それも結局
実現することはなかった。
実現していたら、とんでもない化学反応が起こっていただろうから、
非常に残念。
ストーンズにリベンジをするブライアンの姿も見たかった。

上手くまとめられないので、今回はここまで。

これからはミーハーで

2010-10-29 23:41:04 | Weblog
先日、Manic Street Preachers(マニックス)の新しいアルバムが出ました。
今回も良い作品です。

彼ら、元々は80年代パンクの流れで出てきたバンドなのですが、歌やアレンジやギターの
フレーズにはかなりポップなものを感じます。
もちろん所々にパンクな要素を残してはいるんですけど。

とりあえず今のUKロックシーンはあまり元気がありません。
イギリスの空模様と同じく、どんよりとした雰囲気のバンドがとても多い。
あの国の人たちはそんなバンドが大好きなようで、まあそれはそれで
良いんでしょうけど…。

最近UKの流行りは、とにかくストリングスを入れまくること。特にイントロに。
たぶんコールドプレイからの流れだと思うんですが、これがまた驚くぐらい
みんなやっちゃうんですよ。
「みんな同じプロデューサーなのか?」ってぐらい。

でもイギリス国内では、どのバンドもちゃんとそこそこ人気がある。不思議だ。

そんな中、発売されたマニックスの新作。
いやいや、やっぱりベテランは違うよ。ちゃんと自分たちの色を持っている。
素晴らしいね。

なんて思ってたら「ありゃっ!?」
入ってるんですよね、やっぱりストリングスが。かなり贅沢に。
ん~、流行ってますね。めちゃくちゃ。

「あんた達も結局やっちゃうんかい!?」

ってツッコミたくもなりましたが、良いものは良い。
変な意地は張らずに受け入れることにしました。

だいぶ前に友達が言っていました。
「ミーハーが一番すごい」と。
ミーハーでいるということは、常に新しい情報についていくということですから、
ものすごく体力が必要なんですよね。

「俺は自分の道しか信じない」って生き方が実は楽だったりする。

よし。これからは少しミーハーなる努力をしてみよう。

マニックスを聴きながら、こんな懐かしい話を思い出してしまったのでした。
ミーハーなマニックスも良いです。

では。



プラス思考

2010-09-14 23:34:25 | Weblog
ベーシスト不在バンド。ism。
結成から今まで、正式メンバーとしてベーシストがいたことは無い。

途中からサポートという形で3+4君が参加してくれています。
それまではベースラインとか結構考えていたんですが、3+4君が来た途端
完全に任せっきりになってしまって、家にあるベースも長いこと冬眠していました。

しか~し、多忙な3+4君。いつまでも任せっきりという訳にもいかないんです。
レコーディングも始まるので、久々に自分でベースラインでも考えてみようかと。

ケースからベースを取り出しました。
よし、コンディションは問題なし。

でも、いざ考え始めると全然いいフレーズが浮かばないんです。
前はもうちょっと良い感じだった気が…。

いやいや、焦りは禁物。
きっとスタジオでドラムの音を聴けば自然に良いフレーズが浮かんでくると、
かなりプラス思考になって本日は終了。
寝る前に考えすぎると、布団に入ってからベースのフレーズが頭の中で勝手に
リピート再生されてしまうので要注意。病気になります。

さあ、みんなで頑張りましょう!