● 5月10日
とにかく仕事が忙しく精神的にもきつかったため(崩壊寸前)、自分から延期を申し出ました。
しかし、体調は思ったほど悪くはなく、ホルモンの値も問題なかった様子。
GWにリフレッシュできたのが良かったのだろうか・・・。
じゃあ、また来月来てくださいで終了。
で、翌日からインフルエンザでぐだぐだになるのでした(>_<)。
● 6月6日
1ヶ月経過して仕事はどうか?状況は変わらず、いやむしろ震災復興関係の仕事が増えた分、
さらに忙しくなりつつある。会社からは、ついに
「何でまだ通院してるんだ!?」
とちょっかいが入った。手術も済んだのに何を通院しているんだ!?ということです。
会社は社員を気遣うものですが、私の会社はどうもそうではないですね。
ということで、こちらも会社の態度には嫌気がさし、自己中で行かせてもらうことにした。
もう時間はないのだからやってしまおう!
会社に遠慮して自分の未来が閉ざされてしまうなど全くバカらしい。
こう思うと実に楽になった。会社には勝手に言わせておけばいい。
が、しかし・・・
「空振りですね。排卵過ぎてます。」
ええええ!?確かに生理来るの早かった(滝汗)。
先生の予想よりも生理が早く来てしまい、排卵も前倒しになった模様。
やると決めたのにこんなことになろうとは(T▼T)。
移植というのは、排卵日の見極めが大切なのだそうだ。そりゃそうだ。
かくして、空振りしてては話にならんということでルテジオン処方。
3日間後ろにずらす作戦に。
なぜこのようにずらすのか・・・。不思議に思ってましたが、
早く排卵すると結局内膜が十分な厚さにならず、結果着床しないのだとか。
なので、先生ももったいないと言ってました。ほう・・・。
生理予想を20日前後と考え、27日にチェックとなりました。
ちなみに生理が早く来てしまうのは、卵巣機能の低下によるものです(T▼T)。
最近毎月早くて周期が25日になってしまっている。
● 6月27日
超音波で確認したところ卵胞15mmでまだ排卵していなかった。ほっ。
「明日もう一度来てください。」
えええ!?明日ですか、それは・・・厳しいな・・・。う~ん・・・。
が、もう会社に遠慮するのはやめたじゃないか!!!
ええい、適当なウソをでっちあげ、突発午前休にするか(爆)。
「すみませんね。仕事してる人は、薬でがっつりコントロール
できるんですけど、そうなるとたっぷりホルモン剤投与しますからねぇ。
まあ、よければそっちにできますけど?」
たっぷりホルモン剤はいやだな。必ずひどい蕁麻疹が出るから、できればもう遠慮したいなぁ。
かくして、翌日再度卵胞チェックです。
問題なければ、恐らく7月5日か6日が移植になるのではという先生のご意見。よし!
つづく・・・