「仕事」から「遊び」へ転換しよう

2012-02-01 22:56:29 | 習慣
皆さんは、日々のお仕事を、楽しんでおられますでしょうか?それこそ、寝食も忘れるほどに。

それほど没頭することのできる仕事があるということであれば、実にそれは、取り組む側にとっては「遊び」に等しいもの。そして、その成果物が誰かから有り難く受け取られているということは、「仕事」として成り立つということです。

そんなものなんて、そうそうないだろう、と思われそうですが、実のところ、コレが「仕事」の完成形です。やる方も、受け取る方も、嬉しいわけだから、こういった「仕事」を介した関係性は、永続していく可能性が極めて高いといえます。

逆に、お客さんからの依頼を受けて仕事をする私達が、「夜の更けるのも忘れて」没頭できるだけのものでないとしたら、それはどんなに時間をかけて必死でやったとしても、「仕事」として完成していないことになるのではないかと思います。