大学2年の時に、蓮実先生の映画ゼミを受けた。
週1コマで、教養学部(1,2年)の文理共通の授業だった。
当時から長文の難解な文章を書いていたらしかったが、
私は全く読んだことがなかったので先入観なく、
「ヒチコック映画の解説」という授業内容に惹かれ選択した。
「めまい」を中心の題材にし、次が「鳥」だったかな、
ヒチコック映画をあれこれ流しながら、
蓮実先生独自の解説を拝聴した。
それは理屈もあったが、蓮実先生ってロマンチストだなー、
と終始感じた記憶がある。
女優の倍賞美津子さんが、後方の座席で毎回聴講されていた。
週1コマで、教養学部(1,2年)の文理共通の授業だった。
当時から長文の難解な文章を書いていたらしかったが、
私は全く読んだことがなかったので先入観なく、
「ヒチコック映画の解説」という授業内容に惹かれ選択した。
「めまい」を中心の題材にし、次が「鳥」だったかな、
ヒチコック映画をあれこれ流しながら、
蓮実先生独自の解説を拝聴した。
それは理屈もあったが、蓮実先生ってロマンチストだなー、
と終始感じた記憶がある。
女優の倍賞美津子さんが、後方の座席で毎回聴講されていた。