いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

更に追加の検査と説明

2016-05-10 22:13:50 | 耳鼻科
前回のチンパノメトリー(鼓膜の動きを調べる)は、
綺麗な波形で全く問題がなかったとのこと。
水が溜まっていたり鼓膜に穴は空いていないと。
また、耳菅の調子が悪いと耳が不調になることがあるので、
追加で耳菅機能測定をされた。
技師さんの指示に合わせて、2回ちょびっと水を飲む。
再び診査室に呼ばれて、説明を受けた。
やはり波形が出ていたが、
左耳がはっきりした波形、右耳は突起で波形ではない。
これは右は問題なくて、左の方がこもって悪いらしい。
「右耳が悪ければこれが原因の可能性もあるが、
悪いのは左なので問題ない」
と言われた。だが、それって・・・
「左は大丈夫か」と聞いたら、
「症状が出ていなければ問題ない」とのこと。
最後に、鼻の穴にファイバーを通して診た。
炎症ではなくアレルギーだとのこと。
アレルギーを抑える薬と、
膿・痰を出しやすくする薬も続けて出されることになった。
毎晩鼻うがいをしていると言ったら、
一日一回なら、いいらしい。
(つづく)
コメント (2)
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