いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

脳幹いじって13キロ歩けるのは当り前ではない

2016-05-06 21:40:30 | 脳のこと全般
先程、19時からTBSの「爆報!THEフライデー」を見たら、
ものまねタレントの岩本恭生(知らない・・・)の話だった。
メインは母の介護の話だが、その前に、
奥様が脳腫瘍になり、手術後半身麻痺になって、
52歳で亡くなったところに引っ掛かり、ネットで調べた。
やはり、脳幹にできていた腫瘍を取り除く手術で、
後遺症というより失敗して、
全身に酷い障害が残り、車椅子生活にもなった。
ネットの記事は、次の言葉で締めくくられていた。
「脳腫瘍は発見が遅れると死にも至る病気です。
手術をしても、後遺症が高確率で出てしまうことでも
恐れられていますが、岩本さんの妻は半身麻痺になり、
車椅子生活になってしまいました。」
ネットの情報は鵜呑みにできないが、
これは大筋こうなのだろう。
言葉にならないが・・・私の場合は・・・
Y先生(執刀医)のお陰で、人並み以上に歩けます。
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会社で突発性難聴の情報収集

2016-05-06 21:06:28 | 耳鼻科
何せ中高年が多いので、大抵の病気の情報は集まる。
常駐の業者さんで、
昨年、右耳が突発性難聴になった40代半ばの男性がいる。

入院して相当大変そうだったが、その当時の話を聞いた。
10日間入院して、点滴を挿しっぱなしで、
鼓膜に直接注射もしたらしい(激痛だったとか)。
また、1歳上の同僚女性もなったことがあり、
最初は入院を勧められたが断り(その判断は一体・・・)、
服薬でほぼ治ったらしい。
ほぼ、とは、詳しい聴力検査をすると悪い領域があるが、
会社の健康診断では検出されないらしい。
「周りも突発性難聴になった人が多い。
更年期でホルモンの乱れもあるし、
疲れやストレスがあると、調子が悪くなる。
溜めない方がいいよ」と言われた。
そう言われてもねえ・・・と普段なら思うところだが、
ほぼ同じ年、ふたりの子供がおり、
最近父親をがんで亡くしたばかりの彼女は、
わかっていて言っているのだから、素直に聞けた。
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