南英世の 「くろねこ日記」

待ちに待った絵

川村信子先生の「水紋(みなも)」P8号が髙島屋での個展が終了し本日送られてきた。わが家で7つ目の一点ものである。早速廊下に飾った。

動きのある絵は見ていて飽きない。水紋は次々に遠くまで波及し、やがて土手に当たって跳ね返ってくる。自分の行いも同じである。善いことも悪いことも自分に跳ね返ってくる。これは自分を律する絵でもある。いい絵を購入した。

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