【1歳0ヶ月15日】
娘がハイハイするようになってからママは日に数度罪悪感を感じるときがある。
それは娘をまたいでしまうこと。
バタバタしているときにハイハイで足元に近寄ってこられるとついまたいでしまう。
広いところなら左右どちらかによけられるのだが、狭いキッチンではよけようがない。
ママは小さい時おばあちゃん子だった。そのおばあちゃんにはよく叱られた。
寝ている人の頭の上を通ってはいけない。足元側にまわって通れ。
ましてや寝ている人をまたぐなんてとんでもないこと。
この言葉が娘をまたぐときに頭によぎる。
またおばあちゃんと一緒にお風呂に入った時にもお湯のかけ方で注意された。
体についた石鹸を流すとき、洗面器でザバーっとかけてはいけない。隣の人にお湯がかかるでしょ。
手ぬぐいでまずぬぐいとったあと、上から静かに流しなさい。
昔は銭湯が主流だったからまわりの人に迷惑をかけず、またお湯をできるだけ使わないようにという教え。
それが今では・・・シャワーをガンガンに使っている。
だって娘がいるからとにかく早く洗わないといけないんだもの。と言い訳。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものだ。
娘がハイハイするようになってからママは日に数度罪悪感を感じるときがある。
それは娘をまたいでしまうこと。
バタバタしているときにハイハイで足元に近寄ってこられるとついまたいでしまう。
広いところなら左右どちらかによけられるのだが、狭いキッチンではよけようがない。
ママは小さい時おばあちゃん子だった。そのおばあちゃんにはよく叱られた。
寝ている人の頭の上を通ってはいけない。足元側にまわって通れ。
ましてや寝ている人をまたぐなんてとんでもないこと。
この言葉が娘をまたぐときに頭によぎる。
またおばあちゃんと一緒にお風呂に入った時にもお湯のかけ方で注意された。
体についた石鹸を流すとき、洗面器でザバーっとかけてはいけない。隣の人にお湯がかかるでしょ。
手ぬぐいでまずぬぐいとったあと、上から静かに流しなさい。
昔は銭湯が主流だったからまわりの人に迷惑をかけず、またお湯をできるだけ使わないようにという教え。
それが今では・・・シャワーをガンガンに使っている。
だって娘がいるからとにかく早く洗わないといけないんだもの。と言い訳。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものだ。