にざかな酒店

ダジャレの日


ってことでダジャレの日なんだけど適当なダジャレが思いつかなかったのでもうダジャレっていうのをダジャレにしてしまおう、というなかなかに凶暴なネタの出し方を、以下略。
「月影、何してーんの?お兄ちゃんと遊ぼー」「うざい」まあそんな感じ。

短歌
「試しては裏切られ続けてきた、からの惨劇 今度は裏切る番」
ってことで、なんかミステリとか漫画とか女の子は頻繁に男の人を試しますけど、土壇場でスポーンって裏切られ続けてきたような人のミステリっていうのはないんかいな?とふと思いました。「自分に釣り合うような男の育成っていうのも、そうそう簡単にうまく行くか?相手は男だぞ」みたいに思うところがありまして(まあ逆も多々ありだから一概には言えないけど)こう、本当に人を試して、それで土壇場でスポーンって、以下略。みたいなのが見たいなあ、私。とニコニコしながら待ってるんですが。
「すべての読者を赤ちゃん扱いするのを母性というか」
っていうか、本当に、ねえ。一部の女性作家って確実に読者を赤ちゃん扱いしてるかのごとく一から十まで丁寧に説明しすぎな説明しはるよな。それでもここはどうですのって聞く読者の方も読者の方だけども、もうちょっとなんとかならんの、現代。やっぱり一般読者からクレイジーだと言われるような説明まるきりすっぱ抜きの森博嗣みたいなことするような作者、もうちょっといないとダメだよねえ。読者がどんどん赤ちゃんになってしまっている…。
ところで、読者っていうか、いや、赤ちゃんっていうかうっかり、最近の親ってむしろ親の方が全部人任せの赤ちゃんか?っていう人も多いらしいですけど(学校に子供の好き嫌いを無くしてください、って!!信じられへん)困った世の中ですよ…。
その割に、「相手の知性を引き出すような会話もできないような人たちがさっくりと他人のことをバカにしよる」のはそういう事象は一体どうなっているの。そしてやっぱりそういう人(相手の知性を引き出せない)の方が学校の勉強はできる、というこの事実。勉強できたら他人馬鹿にしてもいいって決まりでもあるの、もはやそれは法律なの?と問いたくなるような。
どんな人でも「その人と相手の会話によって引き出せる知性や会話能力っていうのはまるきり違ってきますのよ?」と、言いたくなるような会話力の人たちが多すぎてもはや何が何だか。どんな相手でもパッと見た目で見くびってはいけないの、そうなのよ。
「わんこづれのおっちゃんなのかおっちゃんづれのわんこなのか微妙なとこ」
「ビバリーヒルズわんこ白書 数匹のわんこの彼氏がいるようで」
何か、人生を色々と間違えた気がして仕方ないんですが…おっかしいなあ、「なんで猫派のはずの私がわんこ男子(本当の人間じゃなくて本当のわんこの方)に異常なモテモテを繰り返しているの…?」っていう。なんかちょっとボーってしてたらすぐにそこらの散歩のわんこがよってきますよー?一体どうなってるの、これは。今日も河原でイケメンのわんこ(だから本物のわんこだってば)にやたらとたふたふされました。ええ。
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