にざかな酒店

また随分と身勝手な美談やのう


ほんとに、ほんとに人間様の動物を見る目って言う奴は…!!最低か、お前ら!!って言いたくなりますねえ…っていう感じのわんこの日。
南極に置き去りにしたわんこがちゃんと生きててよかった、でなんで美談になっちゃうんでしょうか…っていうかなんのために連れてったの、そもそも。
宇宙の犬の話(衛星かなんとかに入れられて宇宙ぐるぐる回ってたわんこ?)といい、あんたらわんこをなんだと思っているの、本当に。
もう人間って他の動物に本当にヒンシュクなことしかせーへんの?
他の動物に人間虐待される映画とかそういううっかり適当な美談の動物と人間入れ替えバージョンの話とか、そういうのないんかなあ…。ほんま人間いややわ。

短歌
「安心してバカにできる人間は税金払ってもらいなさい」
ってことで、もうそういう職業を作るといい!みたいな。その人たちは「他人が安心してバカにできることで他人の幸せをある程度確保してる」んだから「もうそういう職業としてきちんとしたその人の功労として認めてお金あげなさい!」っていうやつですよー。「なんでタダでバカにされっぱなしせなあかんの?」っていうやつやん。バカにするならお金くれ。っていいたくなりませんか、そういう人たちは。バカにされるのだってエネルギー使って頭の血管鍛えるんやで。頑張ってるんやで。ってことでニートだってニートで働かないってバカにされて発言権なく生活してるってことでいっそ安心してバカにされる税金をもらっちゃいなさい。そう働きかけなさい。
そうすればニートでも最終的に路頭に迷わずに済む。いやいや、まあ(笑)
ある程度働いてるのに安心されてバカにされてる能力の人も多数だからそういうことは言っちゃダメですよね。っていうのはわかりますけどねー。
いじめられっ子も同じよ。私たちだって「タダではバカにされてあげない」「安心してバカにされるならお金もらわないとね」ってしっかり言わないと。いちいち裁判まで行かなくても普通にお金もらえるシステムを作るんだー。
タダで人をバカにするなんて、それがまかり通ること自体がものすごく馬鹿げてますわ。ってこういう意見。にっこり。
って、しかし「他人に何かしてもらう」のは「髪切ってもらう」でも「ネイルしてもらう」でも「サービスとして料金のかかること」ですよね?なんか漫画家の人では「自分のこと褒めてくれる係りの人を雇っている」とか言ってる人もいますし、他人に何かしてもらうのはきっちりサービスです。では「他人のこと安心してバカにする」それは逆を言えば「バカにさせてもらうのはなぜサービスじゃないのか??」っていいたくなりませんか?私はいいたくなるなあ。
髪切ってもらう、人の髪切る方が「ずっとずっとバカにされるよりよっぽど楽」なことで、髪切ってもらうのはしっかりとサービスでお金取られることっていうのはおかしいことですよ?いや、まあ髪切ってもらうのもあの人らはプロやからいろんな考え、やり方があるとは思いますけども。
じゃあ「上手にバカにされてあげる職業」「職業として他人にバカにされること」っていうのがあってもいいんじゃないかしら?少なくとも「バカにされることで自分は精神的にダメージ受けっぱなし」やし「言い返しするかしないかどっちかにしても結局相手に楽しまれる」んやからもうきちんと「そういうサービスとして認めればいい」じゃないですか。何か間違ったこと言ってますか、私?
他人のことバカにするのにそれがタダじゃあねえ…。
つまりいいたいのは。「バカにされるのはすごい労力の使うこと!」「きちんとしたサービスにカウントしなさい、これは!!」っていうことやねん。
ってことで「バカにされてる人でも世間(社会、会社)にいる人間でまるっきり人の役に立ってない人はいない」ということで。「他人にバカにされるという役に立ってます」立ってますわ。むしろ会社とか組織とかお役立ち人間ばっかりの組織とか組織として全く成り立たない悪寒…。
「あー、もうこいつあかんなあ(といいつつこっそりハート)v」がない、成り立たない組織ってだいぶやばいですよ、それ多分。他人に愚痴を言えなくなると頑張り能力が半減以上する人も結構いるんだから、精神科やカウンセラー以外、そういうテスト受けてなくても、「愚痴を聞く職業って必ずいる」よなあ。
ってことで「他人にバカにされる職業」もきちんと世の中に必要な職業として認めましょう、この際。政治家の皆さんだけはこの職業になってもらったら困りますが。ほんとにねえ。
「みんなで頑張って引っ張って大きな大根足が抜けました」
あら、大変。大きなかぶが抜けました、じゃないけどみんなが頑張って引っ張ってたのは見事な大根足だったんですねー。人の足を頑張ってみんなで引っ張ってたんですねー(笑)っていうか実際人の足引っ張って抜いて大根みたいに美味しくいただいてそうなこと普通にしてるよな、みんななあ…っていうツッコミ短歌でしたー。
「知らない?って人のことバカにするためにたくわえた知識、解放」
知識の解放戦線を。っていうか正直…「人のことバカにするためだけに知識をたくわえてるような人間、多すぎるよなあ…」っていう話で。誰とは言わんが。うん。本格ミステリみたいな話で「お前編集者のくせに古典ミステリしらんの!?」とか常に言ってる作家とか見ると「うっぜー!!」って思いますわねえ。ほんとに「あんたらって一体何を知ってるつもりなの」って思いますわー。「知識自慢と自分はこれ知ってる自慢ほどうざいもんはないんだぞー」そんなもん「鎖に繋がれたような知識」や。ほんまにもう。「もうカビの生えたような知識ばっかり振りかざして自分がえらい気にならないでください」ってやつやねんなあ。ほんま、作家も中堅越えてくるとどんどんうざくなってくる。誰とは言わんが。ほんまにもう。
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