公衆電話の日って公衆電話なんてそのへんないよ…!
ちなみに電話ボックス的なところじゃなくて商業施設の二階とかそんな感じのとこです。昔あったからね。
っていうか今ケータイの電池無くなってどっかに連絡取りたいときはどうすればいいのホトトギスっていうやつやんな。普通の文化でももう、ケータイ、スマホのない人はどんどん置き去り。困ったもんですよ…。
短歌
「涙らしきものとねこのふわふわはなぜそんなに相性がいいの」
泣きたいような気分の時にふわふわとねこをなでるともう帰ってこれないような気がするのは何かの気のせいか。どれだけふわふわしてるんですか…。涙とふわふわは相性が良すぎて色々ノックダウン。
「マンガ、その腰のところの布は本当にスカートというのですか」
いやもうねえ、スカートとは呼べないほど布が少ないですよ?お嬢さん?て言いたくなる最近の漫画。ちゃんと面白いような漫画でも表紙の女の子のスカートが短いともうそれだけで読む気をなくす不思議仕様。って私だけか…。あんまりにも短いスカートに私が対応できてないよ。すぐ拒否反応だよ。本当にスカートっていうのですか、あの布は。それでいてパンチラはしないんだからもうなんと言っていいのやら。
「自分のことふりたいの?ふればシュワーて吹き出すよ、私の心」
ってことで、この自分っていうのは炭酸水なんですけどね。何気になぞなぞ短歌でありましたか。みたいな感じ。ふられた分だけシュワーて楽しいかもね。
「パンダを愛すのはたやすくても残飯ダーは愛せない、さみしいね」
なんとか戦隊、残飯ダー!っていうのをなんとなく思いついてできた短歌。残飯ダー、必ず食べてくれる動物のうんこが必ずでかい、とかそういうのも思いついたんですが、生かせず。残念。
「大人になると走らなくなるよね サラリーマンの情けない走り」
すみませんねえ、バス停に走るサラリーマン二人連れおっちゃんの走りがとっても情けなくて思わず読んでしまったんだ…人のこと言えないのはわかってる、わかってるよ!
「そう、穴があったら入りたい、ではなく人生がワンホールなのだ」
もう穴があったら入りたい、じゃなくて人生自体がそもそも何かの穴なのだ、という逆転の発想で。何かしらん、モグラ生活なのだよ、みんな。そんな感じで読んでみました。まあ何か掘ってたらそのうち金塊も出るかも知らんし。体にも穴は開いてるし。