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「新聞社はお客様対応室」を設けよ!!!

2011年04月03日 | Weblog
最近の新聞はやたらとページ数が増え、以前の5倍くらいののページ数に増えてしまい、紙の無駄の方が気になって仕方がないのですが、読む時間は昔の半分くらいになってしまった。大体30分くらいで読み終え、余った時間をパソコンのゲームの時間に当てることができるようになってしまった。
 読む時間30分の半分は囲碁欄で使うから、肝心の新聞の本文はページをめくる時間みたいなものになってしまっている。後から読み直すということもなくなってしまった。
 テレビの時間は娯楽も含めてであるから2~3時間使っているかもしれない。
 なぜ、こんなに早く読めるかというと、わたしの関心に合う内容がほとんどない、というのが原因である。
 わたくしは、新聞は中、長期的な思考を伴うネタを提供する点が、テレビとの違い点である、と思っている。要するに考えさせる記事、簡単に言えば、解説記事かなあ、と思いますが、皆無になってしまった。
(たとえば、年金問題など根の深い問題は、時間をかけてねばり強く取組み、掘り下げなければならないが、そういうことができるのは、政党のレベルでは無理であることが判明した現在、マスコミがもっとまじめにとりくむべきテーマである。それが国民が望む新聞であります)
 今年に入ってそのような心に響く記事は、残念ながら新聞ではなく、NHK新年の特集だった。今でも忘れられない放映が二つあった。
 その一つは、「なぜ日本は太平洋戦争に突入したのか」というテーマで、わたしの長年の疑問を解消させるものであった。当時、日本の政治は、軍部に抑えられており、軍部は、陸軍と海軍が対立していた。陸軍も海軍もアメリカに負けるということを理解していた人材がいっぱいいたようだ。だが、結果は最悪の選択になってしまった。施政者が想像だにしていなかった国民200万人の犠牲者を出す結果になってしまった。このような戦争になぜ突入していったのか。それは、「戦争をやらない」という決断ができる勇気ある人材がいなかったためであった。施政者の皆さんが逃げまくって、問題にたいして決断する勇気を持たなかったのが原因であった。わたしには「さもありなん。現在も同じようなもの」と心から良く理解することができました。
 二つ目は、日本が大変地理的に恵まれた国である、という報道でした。日本では春になれば、国中が緑に溢れ豊かになる。春になると偏西風がヒマヤラ山脈に遮られ、南の蒸気をいっぱい含んだ空気が流れ込んで慈雨をもたらす。こんなに恵まれた国は少ないのである、という特集でした。ともすれば、日本は狭い国、資源の貧しい恵まれない国と卑下することを聞かされてきたわたくしには、目が覚めるような思いでした。
 さて、振り返って、今の新聞の問題点は、「聞く耳を持たない」点にあるように思います。
 わたしが学生の頃、関東地方で買った安物の蛍光灯を、九州に就職し、この蛍光灯を使うと、周波数の違いか何かわかりませんが、光がちらつくので、今のパナソニックにクレームの手紙を送ったのです。すると、丁寧な文字で返信が来たのです。しかも、返信元は社長室名になっておりました。まさか幸之助さんがタッチしたとは思わなかったですが、こんな小さなクレームにたいして、会社が正面から対応しようとする姿勢が十分伝わりました。大変驚き、さすがに、成長する会社は違う、ということを理解しました。
 世界的企業に成長したトヨタ自工も、品質管理部は豊田家の誰かが統括しておりました(今現在は知りませんが)
 さて、新聞についてですが、新聞社には「お客様対応室」というものがあるのでしょうか。投書欄は昔からありますが、ホンの一部の投書が掲載されますが、一般人の不満などは対象外です。新聞社は読者の不満をどのように把握しているのでしょうか。
現在東北地震の記事が紙面をにぎわしておりますが、わたしには大変不満です。なぜこういう事態になったのか、という視点で全体を見渡すような記事は見当たりません。
このような、大事件は個人では、どうしようもないものですが、新聞なら、組織的に解析できるはずです。
まず、原子炉に対する安全委員会がどのような分析をしていたのか。
東京電力の安全仕様はどうなっていたのか。
地震対応はしていたはずですが、津波対応がなされていたのか。安全基準は存在していたのか。
管制室はほぼ無難なのに、原子炉の電源はなぜすべて壊滅したのか。
別系統の電力装置に対して、安全思想が存在したのか。
東北電力にも原子炉があったのか。あったとすれば、どうしてダメージを受けなかったのか。
日本の原子炉はどうして海岸線の低地に設けられているのか。
などなど、いくらでも、疑問があるのに、新聞は毎日のテレビと同レベルの記事しか掲載していない。不満で不満で一杯で~す。
提案します「新聞社にお客様対応室」を設けよ。
提案します「新聞社にお客様対応室」を設けよ。
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