中国西安で奮闘する大学教師Mの日々

日本人教員として中国の陝西省西安市の大学生・大学院生に対し、「日本文化・社会」や「卒業論文」などを教えています。

ここ数日の食事(in 山東省済南)

2014年09月17日 01時40分49秒 | 食日記(中国)
山東の済南へ来て、既に三週目の授業に入っています。

ずいぶん、こちらの学生の雰囲気もつかめてきたような気がしています(たぶん…)。
上海よりも授業数は多いのですが、不思議と授業後は疲れよりも充実感が勝っています。
現時点ではなかなか良いスタートが切れていると感じています。

さて、こちらで新学期が始まって三週目ですが、その間、大学構内・校外で色々なものを頂きました。
そのなかできちんと写真に撮っておいたものを、今回ご紹介します。

日本語交流会の帰りに、同僚のM先生と一緒に行った大学近所にある新疆料理店の牛肉拉面(ニューロウラーミィエン)。
大碗が一杯6元、安い。
一緒に買ったミネラルウオーターは1.5元。



3年生の学生達と一緒に行った大学構内の民族食堂内にある麻辣烫(マーラータン)、12元。
しびれる麻と辛味の辣のスープに、好みの材料を入れて煮た後で食べる料理です。
ゴマダレと一緒に食べるのが、山東や近隣の地域の食べ方だそうです。
確か上海ではゴマダレはついてこなかったような気がしますが。



2年生の学生達と一緒に行った大学構内の第9食堂。
そこで頼んだ秋刀魚の開き定食、6元。
コーラを一緒に頼んで、こちらは確か3元。



私の大学には韓国からの留学生が多いせいか、韓国のキンパプ(김밥)の店があります。
中国では包饭(バオファン)と呼ばれていますが、週3回ほど食べています。
今日の昼はチーズとベーコンのキンパプを注文、12元。



こちらは大学2年生の男子学生たちと一緒に行った新疆料理店の番茄炒蛋盖浇面(ファンチエチャオダンガイジャオミィエン)、12元。
トマトと卵炒めを面の上にかけた料理で、私は8元で牛肉をトッピングしましたので計20元。



他にも毎日色々な料理を口にしているのですが、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました(苦笑)
今週は木曜日に4年、金曜日に3年生達と一緒に食事に出かける予定です。
ですので、また料理の写真がたまったら一斉に公開したいと思います!


それでは今日はこの辺で。


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