みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

胎内記憶 ドキュメンタリー

2014年01月26日 23時17分51秒 | 映画・本

「かみさまとのやくそく」

というドキュメンタリー映画を見てきました。

 

 

子どもが自分の胎内記憶や前世を語ったり、

自分の子の 前世の記憶を少しずつ聴き取りした親の話などが流れます。

 

子どもは親を選んで生まれてくる・・・

生まれてきた使命がある・・・

前世の悔いを解消してから、自分の事が出来る・・・

 

そう言う事を小学生くらいの子どもが普通に語ります。

そういう話は聞いたことがあったけれど、実際映像で見ると感慨深いものがありました。

 

私も、あの親やこの兄弟を選んで生まれてきたんだ・・・

 

 

と思ったり、

 

「親は ”あなたが幸せになるため” って言って イライラしても頑張ったりするけど

子どもは何もしないお母さんでも お母さんが笑顔で居てくれる事が幸せ」

 

っていう話に ふむふむ って思ったり。

 

 

 

出産はしていないけれど 教育や子育てに興味があって、

心理学の観点から見たそういう本を読んだりもしているのですが、

こういうのも真理だなぁと思いました。 

 

子どもはお母さんやお父さんのために そこにいる。 

体が未発達なだけで、魂は大人と一緒。 表現が出来ないだけ。

そう思えたら、子どもはいつも両親の唯一の味方で、 すごく心強い事だな、と。

 

 

物の考え方って、習慣によるものが多いのです。

性格と呼ばれているものも、心理学の観点から見ると いくらでも変えられるもの。

実際に 自分の考え方のクセを知れば、性格ではなく習慣だったという事が分かります。

 

こういう事も一緒だなと思うのです。

たとえば子どもがそいういう事を語った時 嘘だと思ったり、

親が子どもに何かをしてあげる 、 または してあげなきゃと思ったり。

 

そういうものも文化や習慣による考え方で、

子どもは親の強い味方なんだ っていう思考が 社会の常識になれば、 色々な事が変わりそうだなって。

 

 

すごくお勧めの映画です。 

ドキュメンタリーって飽きちゃう事もあるのですが、最後まで惹きつけられました。

基本は自主上映による映画なのですが、 なんと 2/8 より 渋谷の アップリンク という映画館で上映されます。

(アップリンク の HP はこちら )

 

アップリンクは 社会派映画や 通常自主上映の映画を上映する映画館で、

実はみむたろう が好きな映画館です。  最近はずっと行けてなかったんだけど。

 

 

お時間があったらぜひお勧めします!

 

 

 

~~お知らせ~~

みむたろう、心理カウンセラーの資格を持っていて、 今年の5月まで無料セッション 提供中です。

 

カウンセリングに興味のある方、是非ご連絡ください。

カウンセリングってどんなもの? とか  一度受けて見たい、とか 

すごいヘビーな問題を抱えています・・・

 

など、なんでもご相談ください。

まずはお気軽に下記のメールアドレスまでご連絡ください。 メールカウンセリングも承っております。

 

カウンセリングスペース こでまる      kodemaru0527 ◎ gmail.com ( ◎  →@に変えてください)

臨床心理カウンセラー & 臨床心理療法士

 

ブログで紹介させて頂いた記事はこちら

 

カウンセラー みむたろう。 色々な知識を吸収して 日々研鑽中です!  (^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする