旅というほどではありません。
所用で川崎市麻生区に出かけ、
時間があったので古刹王禅寺に行ってみただけです。
最寄り駅は小田急小田原線柿生駅。
そう、私図書館屋には感慨深い駅です。
K係長や相棒もこの駅には縁があるそうです。
それはさておき、
王禅寺は917年に開かれ、1214年等海上人によって再興された寺で、
等海上人が発見した「禅寺丸」という柿が広く栽培されたことから、
この辺りを「柿生」と呼ぶようになったそうです。
そういう意味では、この辺りで最も由緒ある寺です。
けれども予想外にというかめちゃくちゃ静かな所で、
獣道のような細い道をしばらく歩くと階段があって、
その上が山門になっています。
ここまでで出会った人は一人。
本堂も静かで、禅寺丸の柿が碑とともに佇んでいます。
王禅寺の隣は「王禅寺ふるさと公園」という大きな公園になっていて、
ほとんど自然なまま遊歩道が作られています。
トンネルまでは・・・。
いきなりトンネルがあるんです。山の中に。
そしてそこを抜けると、近代的な公園が突如現れます。
その落差は何とも脱力してしまいますね。
所用で川崎市麻生区に出かけ、
時間があったので古刹王禅寺に行ってみただけです。
最寄り駅は小田急小田原線柿生駅。
そう、私図書館屋には感慨深い駅です。
K係長や相棒もこの駅には縁があるそうです。
それはさておき、
王禅寺は917年に開かれ、1214年等海上人によって再興された寺で、
等海上人が発見した「禅寺丸」という柿が広く栽培されたことから、
この辺りを「柿生」と呼ぶようになったそうです。
そういう意味では、この辺りで最も由緒ある寺です。
けれども予想外にというかめちゃくちゃ静かな所で、
獣道のような細い道をしばらく歩くと階段があって、
その上が山門になっています。
ここまでで出会った人は一人。
本堂も静かで、禅寺丸の柿が碑とともに佇んでいます。
王禅寺の隣は「王禅寺ふるさと公園」という大きな公園になっていて、
ほとんど自然なまま遊歩道が作られています。
トンネルまでは・・・。
いきなりトンネルがあるんです。山の中に。
そしてそこを抜けると、近代的な公園が突如現れます。
その落差は何とも脱力してしまいますね。
久しぶりに訪ねてみたいです。
「柿生」といえば、大学を卒業して初めて住んだ場所。
職場が「五月台」にあり、職員寮が柿生にありました。
王禅寺は、そのとき一度訪ねたのみ。
さぁ、何年前でしょう?(笑)
懐かしい想いをさせていただきました。
ありがとうございます。m(__)m
さらにK係長も同時期その辺りをうろついていたそうですから、世間は狭いですねぇぇぇ。