渡辺茂男さんと、灰谷健次郎さんが亡くなりました。私図書館屋の相棒は斎藤茂太さんより渡辺茂男さんの逝去にショックを受けていました。さらに続いて灰谷さん・・・。渡辺さんも灰谷さんも70歳代で、現代ではまだ早いと言わざるをえません。明日は、お二方の特集コーナーを作って追悼します。
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灰谷さんの「兎の眼」を読んで、教員になろうと決めました。
私の人生に、大きな大きな影響を与えた方です。
ご冥福をお祈りします。
灰谷さんは1970年代半ばから、
多くの翻訳や創作を発表し、
多くの人に支持されてきました。
また図書館にとっても欠かせない人々でした。
日本の児童文学、児童サービス黎明期に
それを支えてきた方々が次第に亡くなるのは、
非常に寂しいですね。