図書館屋の雑記帳

自分のこと、図書館のこと、図書館関係団体のこと、本や雑誌など図書館の資料について気の向くまま書いていきたいと思います。

帰ってきた図書館屋

2006-02-25 | 闘病記
 20日10時より25日10時まで入院生活を送りました。検査と治療だったのですが・・・。
1)脊髄造影検査
 脊髄に針を入れ造影剤を注入しレントゲンやCTを撮影するもの。検査自体の苦痛は少ないのですが、13時に安定剤を飲んでから絶対安静が解かれるまで17時間(安静が解かれるのは翌朝午前6時)身動き取れないのは辛かったです。もちろんトイレもダメ。検査終了後は造影剤が頭の方に流れるのを防ぐためベッドの角度を30度に上げ朝まで。これが眠れないのです。でもこれは序の口でした。

2)神経根ブロック
 神経に麻酔薬を打つ治療。ところが神経は沢山あり目あての神経を探るため何度も針を打つのです。その一針が痛い。腹の底から激痛が来る。刺され始めたとたん脂汗がにじみ出てきます。神経が見つかり麻酔を打つまでの時間の長かったこと。心底疲れました。

 それでも実は痛みは取れていないのです。病名も椎間板ヘルニアから脊柱管狭窄症に変わり、とりあえず2週間様子を見ることに・・・。
痛みが変わらなければまた神経根ブロックやりましょう、って・・・・・・・・・・・・・・・・。キビシィー。 

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