ギャバンといえば、フランスの俳優ジャン・ギャバンや、「宇宙刑事ギャバン」を思い出してしまいますが、この本のギャバンじいさんは狩人。ある吹雪の晩、ギャバンじいさんの家にはうさぎやきつねやくまがじいさんを頼って訪ねてきます。吹雪で狩りができなかったギャバンじいさんは「飛んで火にいる夏の虫」の3匹を仕留めようとします。ところが、くまに向かって引き金を引こうとしたその時、後ろに誰かが立っていました。ベテラ . . . 本文を読む
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