かまがやミモザ通信

誰もが暮らしやすいまち「鎌ケ谷」を目指して…

「いつもどおり」に戻したい!

2020年03月15日 | 会報・レポート


 近所の公園では、親子連れが賑やかな声を響かせて遊んでいますが、
街の中はいつもの人出はなく、静かに感じます。
そう言う私も2ヶ月ほど電車で出かけるのを控えています。
 直売所は、変わらず開いています。                        
 3月最初の水曜日は冷たい雨の日のせいかコロナのせいか、
野菜を買いに訪れる方もいつもの半分でしたが、
交流スペースではいつもどおり会話がはずんでいました。(時々換気をしながら)

 この日の話題の中心は、「リビングウイル」。
尊厳死協会に加入している方、仏壇の引き出しに直筆の書いたものを入れている方、
それぞれの体験に時々チャチャを入れながら話は弾んでいました。

 3月に入ってからは「(直売所)やってるの」と聞く方も。
「いつもどおりです」と答えていますが、交流スペースでは
暫くは「飲み物だけ」にしようと思っています。         
 消毒液をスーパー、ドラッグストアーと数軒回って探したのですが手に入らず、
取りあえず除菌シートを購入したところ、
常連さんのお一人が消毒液を寄付してくださいました。
 幸い先週11日は20度近い気温のおかげで、ストーブをつけて    
「寒くありませんか」と聞きながら戸を全開にしていました。
 常連さん達は、各自所定の場所に座り「いつもどおり」に話に花を咲かせていました。
お茶を飲むとマスクは???。  

 予測がつかない不安に気持ちが暗くなりがちですが、
皆さんのおかげで何とか頑張っています。
 注意を怠らず、前向きに、いつもどおりにいこうと思います。         
 もう少ししたら露地物の春野菜が並ぶでしょう。         

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする